互助会について

2016年3月17日|カテゴリー「互助会について
互助会解約無料代行サービスを始めて沢山の問い合わせや
解約依頼を頂いています。
当然、相手の互助会解約担当者ともやり取りするのですが
これが、ひどい。
解約担当者から必要書類を提示され揃えたにも関わらず不備である事を
あとから付け加えられたり、
別の方の解約の時は認印でよかったのに今回は実印が必要だったり・・・。
解約金の振込日に振り込まれないなんて事も1度ではありません。
なるほど個人で解約手続きをされる方は
この「振り回し作戦」に手続きを途中であきらめたり
泣き寝入りするのでしょう。
人のお金を預かっておいて このずさんな対応は何なんでしょうね。
他の業種ではまず考えられない対応です。
悲しみという感情を伴う葬儀を扱う会社として疑ってしまいます。
2016年3月16日|カテゴリー「互助会について
外回りから戻り、面白い話がオーナーの方から聞けました。ベルコの互助会解約代行の手続きが進む中で15日に入金致しますと返答当然2月から話を進めている方だったので3月15日に入金して頂けると思い15日に入金確認出来ずに担当の方に連絡して帰ってきた言葉が「15日とは言いましたが3月とは言っていません4月15日に入金致します」この話しを聞いて小学生の屁理屈かと笑いが出ました。自分も世間知らずで人として勉強中のレベルの低い人間ですがベルコさん、それはないよ(´・ω・`)まかり間違っても業界トップクラスの会社の人間がこの対応(T_T)自分も人を見て、同じにならないようにしようと思うのと自分に笑われたら、おしまいですねと思う入社1ヶ月もならないド素人でした。
2016年3月14日|カテゴリー「互助会について
互助会解約を数件、代行している。特に大変なのが、ベルコ葬儀社である。
会員が故人になり、解約を申し出たところ、戸籍謄本などいろいろな書類の提出、相続の権利のある人すべての実印、印鑑登録書、承諾書の記載、実印の捺印。など会社の中でルールを決めてとても解約断念してしまう。手続きが必要という。法律的には問題はない。
だが、会社では勧誘時、うそを言うことは、黙認。今このように実名を出して、批判しているが、慣れっこになっているのが現状だ。
お金を預かれば、こっちの物、ということである。まあどこの互助会もそうである。ただベルコは大きいだけにクレームは全く気にしない。
うそを言うのは会社の人間ではなく、代理店の個人開業主である。という解釈だ。国家でいうと、北朝鮮のようなものだ。
まあ、当社としてはお客に対しての付加価値であるから、手間がかかればかかるほど、依頼者との縁が深くなり、プラスの状況となる。
それにしても、窓口となる、代理店はかわいそう。という思いになる。中には慣れっこで、たんたんとクレームを聞かず、進めてしまう人間もいるが、仕方ないことである。世は社長が自分本位、自己中ただそれに尽きる。
悲しいかな、だまされた方にも責任があるのである。自由の民主主義とはそのようなものである。
たんたんと、解約手続きをこなす代理店に対し、たんたんと、対応して互助会会員のお金を取り返すことが大事なことだ。
2016年3月10日|カテゴリー「互助会について
大手互助会葬儀社ベルコ、東区千早に婚礼会館をオープンさせている。私も若かりし頃、ホテルマンを6年ほどやっていた、婚礼がメインの仕事だった。オープンまえにホテルの結婚式は1年向こうまで、埋まってしまう。これは、普通だ。だがベルコの結婚式場はオープンしたものの閑古鳥が鳴いているらしい。あまりに大きくやりすぎて、価格が高額設定になっているようだ。葬儀互助会の付加価値として婚礼をやっていたのだが、葬儀事業と同じように営業の柱として確立させたかったのだろう。またこれが会社の力ではなく、他人のお金を使って建設しているから始末が悪い。婚礼は葬儀と違って、価格を明示しないといけない、そうすると他社との価格競争が始まる。葬儀社、互助会葬儀社に、婚礼ビジネスはできない。
善良な人々をかもって、法律で詐欺にならないようにうそを言う事業をやってきた、会社はできるはずもない。
人の弱みに付け込みカモる葬儀事業をやってきて、それなりの知名度、認知度をとり、勘違いしている。私も1年ほど関東の中堅互助会で婚礼を担当したことがあるが、もちろん貧疎な施設。貧疎な機材でやっていた。すべてがいい加減。だが価格は安かった。それでも婚礼部門はいつも赤字。互助会の付加価値であるからそれでいい。だが今回のベルコは互助会同士の競争もあると思うが、葬儀社の付加価値レベルを超えた。物を作ってしまう。もちろん他人のお金で。こうなると負のスパイラルが加速する。
一生懸命。(プロポーズしよーーー)とテレビCMを流していたが、無駄となっている。いつも思うことだが、もちは餅屋で。そうゆうことを分かっていないのが葬儀業界である。。
まあ、私どものように小さく営業をやっている葬儀社にとっては追い風で申し分ないのだが。。。
知り合いのベルコ勤務の人間は言った。私たちは結婚式どころか、葬式もベルコではしません。
世は、この言葉がすべてを物語っている。
2016年2月27日|カテゴリー「互助会について
ベルコの代理店から、東区千早に4000坪の結婚式場を作りオープンしたといっていた、話は聞いていたがあまり興味なかったため、忘れていたが、改めて聞いたので、検索してみると、まあいい感じに作っているようだ。いっこうさん(タレント)を呼び客を集っているようだ。
第一に思うのは、採算合うのか?まあ、人のお金で作り、うまくいかなくても、前に進まざるえないのだろう。
まちがいなく、大手互助会は、右肩下がりである。ここでパンチある、インパクトを付けて会員、互助会離れを食い止めないと、未来はない。
との考えで、結婚式場を手がけたのだろう。ただ結婚式はぼったくりはできない。。
葬儀は急きょの不幸でバタバタと進んでいくので理解できないうちに終わり、請求書を渡せる、しかし婚礼は基本ご祝儀で支払いを考え、半年前から打ち合わせを始めていく、あまり利益にならないが、互助会積立のメリットを出すためには婚礼式場はいいイメージをつくることができる。だから互助会は店舗数の1割ほどを婚礼会館にしていくのだ。預り金で建設すれば税金を払う負担がぐっと減る。ただこれの副作用は、資金ショートすると消費者が全部かぶる。経済産業省が認可は出しているが、責任は負わない。
ここで言い切ることが出来ます。
必ず互助会はなくなります。理由としてどんな優良企業でも今後は互助会の認可は、経済産業省は出しません。
なぜかというと、互助会は会員が増え続けている現状で成り立つビジネスであり、昨今のように会員数が天井を打って下がり始めると
もうなにもできなくなり、行き着く先は、英会話のNOVAと同じように倒産しかないからである。それも一般の消費者が外れくじを引き、結果社会問題となる要素しかないからです。普通に知識があればわかることですが、互助会の一番のターゲットは、おとなしく、まじめに生きてきた、ご老人なのです。理解できにくい方々にお得ですよ、心配事がなくなりますよ。と言い法律に触れない形で勧誘して会員としていく、だから私は悪質リホーム会社と同じと互助会の方々に言います。いやいやと言うだけで反論はしません。
社会貢献を考えている葬儀社は互助会積立はやりません。
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