互助会について

2016年4月7日|カテゴリー「互助会について
メモリードの解約依頼で姪の遺族が来られた。会員の名義人はもう死亡している。名義人の積立は姪の方がずっと支払っていた。
積立金を返金してもらうために、問い合わせを言ったところ、相続も問題があり、手続きが難しいから、親戚なんかの、結婚式なんかに使えるし。と言われたそうだ。今別件で、ベルコの死亡者の積立解約を手続きしている。名義人は昭和、大正、の時代の人間になるので、兄弟が多い。法律事務所にお願いしないと無理である。
そこで、理不尽というか不合理なことは、死亡者名義の互助会積立を親戚に使える。ということだ。それも相続の手続きなしで。。。
世は、積立金預り金は自分も物、と言わんばかりの、違法なルールである。積立金を遺族に支払うなら、相続の法的手続きを言ってきて、自分の会社で使うのなら、相続手続きはいらない。自分勝手な、違法な言い分で、いわゆる、詐欺である。
言っていることがハチャメチャである。どうしようもない、法人である。これが葬儀屋の現状だ。人をだまし、うそを言い、金を集め、実績がある最大級の葬儀社ですと言ってもなんの価値もない。。。。。みなさんきをつけて。
2016年4月1日|カテゴリー「互助会について
互助会葬儀社の新しいチラシを見ました。
葬儀費用などについては、ざっくりと書いてあり結局いくら?と疑問しか残りませんでした。
逆に詳しく掲載があったのが、互助会会員の特典というべきなのか、老人を囲い込む為の
旅行プランの内容でした。
消費者が求めるものは、実際にいくらかかるのか、どんな準備が必要なのか等だと思います。
雅苑は、実費明細を細かく記載した明細書の発行をしています。
すぐに決めるのではなく、比較材料として役立ててもらえればと思います。
2016年3月24日|カテゴリー「互助会について
互助会について日々いろいろお話していますが、
そもそも互助会ってなんでしょう。
「積み立てをして満期になると
積み立てプランに応じた会員特典や費用の値引きが受けられる」
という名目のサービスです。
ここまで聞くと、葬儀に対しての知識に自信のない一般の方は
とても良いサービスと思われるかもしれません。
しかし実際のところは、
30万のコースに入っていたところで
互助会葬儀社が30万で葬儀をしてくれる訳もなく
互助会会員の特典を利用した上でカモってくるのです。
ネットで閲覧した内容の中には7倍の料金請求というのもありました。
(30万の積み立てで請求が220万あったそうです。)
うちに来た依頼者から聞いた話では
祭壇の生花(左右一対)が片方しかサービスについておらず
片方は別請求になるけど頼むしかなかったと聞きました。
左右一対の生花の片方しか特典に付いてないなんて・・・。
その時点で追加請求が発生するように仕向けられている特典内容に
腹黒さを感じます。
内容の説明が事前にされない互助会なんて
サービスや特典の受けられるシステムではないのです。
すぐに解約すべきでしょう。
2016年3月23日|カテゴリー「互助会について
預けていたお金が一瞬でなくなる。以前NOVA英会話でもあったことだ。もちろん預けるときには大丈夫、安心できますよ。と言われる。
まさしく互助会と同じである。大丈夫ですよと言った人はもういない。責任もない。これもまた互助会葬儀社と同じである。
使い込んで、破たん。偽善者ぶって、最後は逃げる。
オーナーや幹部の人間は、その後も悠々自適な生活を送ることだろう。法律がそうできるようになっている。
どこの葬儀社も、社会貢献をうたい、偽善者ぶっている。もちろん、お寺も偽善者ぶっている人は多い。建前と本音。である。
みなさん、気を付けて生きていきましょう。
2016年3月22日|カテゴリー「互助会について
大卒の就職希望者に対して、待遇のうそを言ったり、賃金未払い労働を要求したり、人手不足の状況によってさまざまな問題が起こっているようだ。葬儀業界では、法律的に問題とはなっていないが、雇用をせず、代理店契約を結び、仕事に従事させる。大手ベルコ葬儀社は支社長以下はすべて、雇用しておらず、個人開業、すなわち代理店契約。本体の葬儀社は一切の責任、リスクを負わない、関わり方で運営をやっている。合法ではあるが、労働基準監督所のジャッチは黒は間違いないところであろう。
雇用される権限を与えず、雇用する責任を放棄する。いいことしか取らない互助会葬儀社。
うそ=詐欺。ということが、理解していない。うそを言っても、証拠がなければ。立証、立件、起訴できなければ、何の問題もない。という解釈である。世の中だまされる人も悪い。であるからだまされないようにしていくことが大事である。
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