葬儀について

2016年5月12日|カテゴリー「葬儀について
生活保護葬とは、生活保護を受給している方のみが自己負担なく葬儀を行う事が出来る葬式です。
生活保護葬は、福祉葬とも呼ばれます。   生活保護葬、福祉葬を行うには市区町村の定める葬祭扶助金の受給資格、条件を満たす必要があります。  生活保護葬、福祉葬を検討中の方は事前に管轄の福祉協議会事務所に相談しておくとスムーズに行う事ができます。  生活保護葬、福祉葬のお葬式の内容は必要最小限のお葬式となっていますので基本的には火葬だけを行う葬儀の形となります。  福祉からの受給額や火葬に至るまでの流れなどご不明な点はご相談ください。
2016年5月9日|カテゴリー「事前相談について
葬儀社に就職して早いもので2ヵ月が経ちました。自分が最初に驚いた事は宇美町だけで毎月平均20~30名の方が亡くなられている事に驚きました。働く前までは2~3人ぐらいしか月に亡くならないだろうと思っていたからです。次に驚いた事が人は亡くなってまで、お金がかかるということです。自分は田舎育ちなので葬儀のイメージは自宅葬で炊き出しなど近所の方が手伝ってくれて近所の方と送り出す葬儀を行っていたので雅苑に事前見学などに来られた、お客様から〇〇葬儀社で葬儀した時は100~200万ぐらいかかったと聞いたりしたときは驚きました。又その価格が明朗会計になっておらず事前に見積もりすら貰えない葬儀社もあるとか(-_-;)見積もりを出して頂いても有効期限が短かったり金額が大幅に変わるのは当たり前のシステムの模様。さらに互助会システムは解約をさせないように色々手を煩わせるとか(>_<)お金持ちの家の人であれば、これぐらいの葬儀費用は問題無いと思いますが世の中は較差社会これだけの葬儀費用を払うと、これからの生活に負担がかかる人も多数いる現実。こういった話を聞いていると格安葬儀を行っている雅苑をもっと多くの方に知って頂きたいと思います。また事前見学などイメージが悪いと思われている方もいると思いますが後で後悔するより事前見学に行って見積もりを出して貰う事を、おすすめします。これからも雅苑は粕屋郡で多くの人に知られる格安な葬儀が出来る斎場を目指します。

2016年5月5日|カテゴリー「葬儀について
連休で家族が集まるからなのか、震災や事故のニュースが多いからなのか、この連休は事前相談の来館、メールでの問い合わせが多くなっています。
人の死を見たり聞いたりした時は、自分の事もその時は考えると思います。
しかし、その時だけ考えて、いつの間にか忘れてしまいます。
そんな時、突然に自分の身近な場所で不幸が起こると慌ててしまい葬儀社にまかせっきりになってしまい高額請求につながり二重の災難になってしまいます。
今は、手軽に情報を得る事ができます。
気になった時、思いついた時に行動しなければ、わざわざお葬式の事など考えたり、改めて話し合いをしたりすることはないと思います。  雅苑は、メール、電話、見積もり郵送、出張見積りと要望に合わせて対応いたしますのでお気軽にご相談ください。
2016年5月2日|カテゴリー「葬儀について
無宗教葬とは宗教儀礼にとらわれない葬式、告別式です。
現在の葬儀式の多くはこれまでの伝統、習慣に則り行われています。
その際に宗教者に対する謝礼など遺族には葬儀費用とは別で金銭的な負担に
なっている事が現実です。
核家族化、信仰心の希薄、檀家制度への不満など様々な意見から宗教儀礼を
伴わないお別れ式を希望する方が増えています。
無宗教葬に決まった形はありません。
斎場 雅苑は遺族の希望を形にする為、様々な提案、サポートを致します。

2016年4月29日|カテゴリー「葬儀について
当社のWEBからの事前相談、依然同じ天空会館で父親の葬儀をして、今回母親の葬儀を考えているとのこと、以前は若杉葬祭が担当して葬儀をやったようだ。この会場は指定葬儀社が3社いる。使用料を社会福祉協議会に支払いあとを葬儀社が金額を決める、私どもは指定葬儀社ではないが、利用は可能だ。施行費用が普通の葬儀社より圧倒的に格安に設定されているため、同じ使用料を払っても、格安となる。消費者にはプラスしかない。多少、社会福祉協議会と、指定葬儀社は癒着しているだろうが、病院と葬儀社のように、民間同士ではないので、ほかの葬儀社をまったくシャットダウンはできない。もしそうならこれは、篠栗町のスキャンダルとなる。
当社みたいな3年ほどの葬儀社が存在することにより、世の中、業界は好転する。いいことづくめである。消費者の選択の幅を広げることが競争を生み、経済が強くなる。
みなさん、天秤をかけて葬儀社をえらんでください。不謹慎と思い選定をしないと、笑うのは葬儀社だけです。故人は喜びません。
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