葬儀について

2016年2月18日|カテゴリー「葬儀について
お布施は、いくら包んだらいいか?とよく質問を受けます。
寺院に墓や納骨堂をもっている檀家と言われるくくりの方もよく言われます。
墓参りをし、住職方、お寺の人間との関係が出来ていれば、葬儀社の人間に
尋ねる人は、少ないのではないでしょうか?
葬式、法事の時だけの付き合い方がほとんどだからだと思います。
今後、葬儀を行う立場の人間の世代が変わると寺院そのものを必要としないと
いう人も増えていくと思います。
永く必要とされるためには、寺院の在り方もこれまでの習慣ばかりでなく、
一般の方々が足を運びやすくなるように、オープンな形が必要なのではないか
と思います。
2016年2月5日|カテゴリー「葬儀について
病院や施設で亡くなり、家族の方々が葬儀社を決めるまでの時間は、
ほんの数時間しかありません。
突然の事に、慌ててしまう、どうしていいのかわからない方がほとんど
ではないでしょうか?
そんな時に、病院などと癒着のある葬儀社が霊安室にいます。
わからないまま頼んでしまうと、もうお終いです。
予想をはるかに超えた高額葬儀、間違いなしです。
今は、どこの葬儀社も斎場見学、事前相談を行っています。
後悔しないために、事前相談、見積もり依頼をし、葬儀社を比較する事が
重要です。

2016年1月31日|カテゴリー「葬儀について
最近、宗教者を呼ばずに、家族、親族だけで式を行うお別れ会の
葬儀式スタイルを希望される方が確実に増えています。
事前相談に来られる方も、お坊さんとの付き合いもないし、信仰心がない。
お布施が高い。などの理由からお別れ式を希望されます。
葬儀を行う側の人の年齢が低いほど、宗教者なしのお別れ式を希望される方が
明らかに多いです。
雅苑は、宗教者を呼ばなくても、同じような式を行い、別れとしての区切りが
もてる様な提案をしております。
火葬のみで親戚の方々の目が気になっている方も相談頂ければ、様々な形の
葬儀の形を提案いたします。
もちろん、安心の低価格で執り行います。
2016年1月26日|カテゴリー「葬儀について
葬儀の依頼があり、葬儀式をどのような形で行うかの打合せをしていた際に、
お坊さんを呼ぶ必要がありますか?と尋ねられました。
その家族は、寺院などとの付き合いも全くなく、今後の供養も自分達でやる。
お経をおげてもらうことの意味、お布施を何十万も包む価値が見いだせないとの
事でした。  希望があれば、宗教者の紹介も行いますが、葬儀社側から無理に
すすめる必要もないので、火葬式を行う事になりました。
宗教観、信仰心の薄れ、今後ますます広がると思います。
お経がなくても、故人を偲ぶことは出来ます。
故人の希望、家族の要望に幅広く応えるため雅苑は、様々なお別れを提供
してまいります。
2016年1月25日|カテゴリー「葬儀について
天気大荒れ、大雪の中での葬儀がありました。
交通機関の影響もあり、葬儀の日は、親戚の方々も集まる事が出来ず、
家族の方々も大変でした。
お寺の住職と相談し、後日、改めて葬儀式を行う事になりました。
住職も言われていましたが、日取り、形式にこだわり過ぎるのではなく、
送る側の気持ちが大切と言われていました。
慌てて決めた事は、後悔する可能性が高いです。
葬儀社選び同様、時間をかけ、選択肢を見つけ決めていく事が重要だと
思います。

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