時事

2017年10月22日|カテゴリー「互助会について
今日はで選挙である。私は自民党だが自民党がすべてではないし、とぼけた議員もたくさんいる。理想論だけではうまくいかない、世の中は一長一短であり、何かを取れば、何かを失う。要はバランスが大事で、税金下げて、高福祉、弱者を助ける政治をという候補者もいるが、言うだけ番長べある。民主党に政権交代し、日本国民が学んだ。何もできず。言い訳ばかりと、、、自民党がすべていいわけではないが、けた違いにまともである。希望の党、小池さんも参画してとてもいいことだと思う。結果はともあれ競争はいいことである。
さて本題だが、電話会員の問い合わせが昨日あり、親族が危ない状況で、3時間いろいろな葬儀社に問い合わせをしたようだ。アイグループ、典礼会館、をはじめ互助会葬儀社、結局、来てもらわないと。といい、金額を出さない。出してくるところもあったようだが、これですべてか?と聞くとあとから金額を追加してくる。
下世話な葬儀社だらけだと、わかったようだ。そうぎしゃは、9割が同じやり方をやりお客をカモル。互助会葬儀社に至っては100%である。だから、病院と癒着し安置所を管理させてもらい、とにかく遺体をとる。準備のない遺族に決定権はない。わからないように、わかりにくく説明して、金額を提示してぼったくる、葬儀でもめることはできないと言う思いから、仕方ないと、泣き寝入りする。最悪の状況である。
葬儀社の社長、経営陣は斬れるビジネスマン的な立ち位置であると思い込んでいるが、全くそうではない、単にお客を騙しているだけである。クレームに対しては絶対に、経営陣、社長は出てこない。これが、そうぎや。政治の世界でいうと民主党である。けつを拭かず拭けない言うだけ番長である。
2017年10月10日|カテゴリー「互助会について
新宮に北九州の大手互助会葬儀社が出店する。まあ、九州では大手となってるだけで、全国では中堅規模となるようだ。今の社長は互助会推進派で時代の流れが読めない人のようだ。まあ、ボンボン2せいだから仕方がない。自費出版で本を出し、互助会加入を国民の義務とすべきとアホなことを寄稿するような、人間である。
だが、どんどん出店して、競争社会にしてほしい、できれば宇美町か志免町か須恵町あたりにも出店をお願いしたい。
それなりに、互助会だまし営業をするだろうから、それなりにお客は取り込むことだろう。
消費者の選択が広がって行くことはとてもいいことである。

藤本樹道
2017年9月24日|カテゴリー「仏事について
お彼岸中日もすぎましたね。火曜日の26日であけとなります。

宇美町も彼岸花があちこちに咲いています。
昔は彼岸花は赤ばかりでしたが、最近は白も目につきますよね。
調べてみたら、白の彼岸花は雑種で赤と黄色が混ざって出来たのでそうです。
また、中国から来た外来種ともでてきました。
白も綺麗ですが、やっぱり赤の彼岸花が秋を感じるなと思います。
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2017年8月17日|カテゴリー「事前相談について
今年のお盆は、朝倉の被害もあり、福岡はいろいろと大変だっただろう。当社もお盆の飾りの依頼が年々増えている。福岡市内は少ないのだが、宇美町はおおい。お盆になると葬儀の特集や、お墓の特集が増える。どこまで簡素化されるのか?
ドライブスルーの葬儀社もあるようだ。それなら、家で手を合わせていけばいいのにと思うのだが、、、
まあ、葬儀社も生き残りをかけ邁進するしかないのだろう。昔からの葬儀社、互助会葬儀社は昔はよかった。と言うのを、葬儀社開業前よく聞いた。みやび苑も5年たつが、業界、特にWEBは競争激しさ増している。今の世代50歳未満が喪主を務めるころは、潰れる葬儀社、破たんの互助会。がひっきりなしとなるだろう。WEBだけでやってるところは、WEBによって終わる。私が思うことだ。アナログはデジタルに勝る。である。やはり、焦らず、調子乗らず、地道に、口コミを柱に営業することが大事とみている。ああ、あとカモらず、1プライス営業。。。
2017年8月5日|カテゴリー「お寺について
メジャーな情報誌。AERAの記事をヤフーニュースがのっけていた【実際の記事】記事である。事実として、檀家制度を廃止して、寺の運営が好転して売り上げも何倍にもなり、今からのお寺のあり方に、大きな波紋を投げかけたものになるだろう。
仏教界ではまだ、明朗会計、情報開示は認めていないようだ。コメントで、高野山真言宗、がお布施を明示することは理念に反する的なコメントを出していたが、苦し紛れであろう。私も真言宗で出家をしたが、出家する際、鹿児島指宿のお寺に入り、得度をもらった。だがその後すぐ、高野山真言総本山が、お布施の一部50億を投資で損失をだしていた。新聞にも載った。
私は出家して、宗教心がなくなっていった。ようは現実、お寺も金なのである。よく思うのが、葬儀でお勤めに来て、なぜ、そんなにエラそうなのか?と思うことがある。いろんな宗派があるが、ようは喧嘩別れ。それが、いろんな宗派となっていく。
どの宗教の、どの宗派も自分が一番と思い込んでいる。世の中そんな単純なはずがないのに。。。
やはり、わかりやすい情報開示は経営、運営サイドとしては弊害もあるが、お金を人様とやり取りする以上、開示することが絶対条件となり、宗教法人も、この情報化社会のなかやっていかなければ、生き残りは難しいのは誰が考えてもわかることである。私ども葬儀社もどんどん明朗会計が進んでいき金額明示はもちろん、財務も明示が必要になる、積立、互助会も根拠のある。情報開示。解約違約金の撤廃が必須となるだろう。
今から、お寺も覚悟を決てやらなければ、お寺は誰も求めないものとなっていくだろう。
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