時事

2019年4月16日|カテゴリー「時事
タイガー、優勝誰もが待ち望んでいた瞬間だ。1度落ちるところまで落ちて、這い上がり、優勝。常人ではないのは明らかだ。信念の選手である。優勝までの道のりを考えるだけで、胸が痛い。壮絶、過酷であっただろう。
人間必ず誰しも試練がある。失敗もあるし調子乗ることも、そのとき、試練が来たとき、責任転換するか、自分に原因があるとして、改めリスタートするか、これが大事なことと思う。降りかかってくる問題や、時代に左右され不幸なことが起こった場合など、どう受け止め覚悟を決めてさらなる、スタートをできるか、大事なところである。
このタイガーウッズの快挙は世界が興奮したことだろう。
本当に試練に耐え、覚悟を決め、かんばった。人類の誇りである。
2019年3月20日|カテゴリー「お寺について
昨日、まつだ葬儀社で代々葬儀をやっていた一族の1家族が会員になりに来た。西念寺の檀家で頻繁なお布施をそれも何十万単位でつどってくると言う不満だった。もちろん西念寺はまつだ葬儀とべったりの寺である。納骨堂のやりかえ、本堂のやり替えなどいろいろかこつけて当たり前のようにお布施を何十万と要求してくる。寺の総会は怒鳴りあいで収集つかず、住職は片隅でダンマリだったようであきれて檀家をやめる決意をしたそうだ。もちろんやめることを表だっていえば高額な離壇料を請求される。と悩んでいた。まあ、古い寺の運営のやり方で、先はまずないだろう。以前、宇美町の円浄寺でもにたようなはなしがあった。檀家の反対に合い、やり替えはなくなったようだ。
今や、寺も供養、信仰より、利害で動く。まちがいない。世の中9割くそ坊主。これが現実である。
今のようにネットに書き込んでいると苦情を言う坊主もいるが、大抵目の前に出ると、おとなしくなり何もなかったかのように勤めだけで帰っていく。要はほとんど、内弁慶で姑息な坊主がほとんどだ。
供養のやり方も時代とともに変わる。今のような高額要求しなくてはいけない運営は衰退していく。
宗教法人という特権を持っているのだから、大衆や檀家を下に見ず、支えてもらっている。というスタンスにならないと運営はできなくなっていくだろう。坊主の世襲も10年は一般社会で働くことが大事なことではないだろうか?
若くして住職になると、勘違いをする。ある寺の新人、若が法話、説教のとき話を聞いてくれない。どうしたら聞いてくれるのか?ということを、おやじである、住職に相談したらしい、すると住職は、誰か一人聞いている人がいるから、その人を見て話をするといい。と言って諭した。
私からすると、大きな間違いである。人生何の経験もない、小僧がどんな話をしようと聞くわけがない。当たり前のことがわかっていないのが、お坊さんである。
まあ、困ったものである。

藤本樹道
2019年3月15日|カテゴリー「時事
本日は全国各地で卒業式が行われている。うちのお局の娘も生まれたころから知っている。もう卒業だ。早い。私の息子も一浪して、東京で大学1年生となった。私は2人いて一人は娘で30で結婚して、もう一人は10歳離れて、息子である。だから、一人っこのような環境で育った。お局の娘と同じである。この一人娘が6年生でいじめがあったようで、学校いかず1日だけお母さんと職場に来た、そこで私が話したことが、戦え。やり返せ。ということだ。いじめにあって、被害者妄想になるな。と言い放った。大人の世界や、仕事の社会では、当たり前に、いじめやパワハラがある、だから今起きているいじめ問題を克服しないと、形、色、変わって必ず同じことが起こる。と言い聞かせた。本人も私は被害者妄想になっていた、もう、明日から学校に行き、戦うと言った。まあその後いろいろすったもんだあったようだが、とりあえず卒業した。なによりである。
母親共々、嫌な思いをして、立ち向かいクリアしていく。人生そのくりかえしである。まあ、小学生にして教師、先生はあてにならないを悟ったことだろう。親や周りが何とかしていくのではなく自分で切り開いていくことがだいじなことである。何事も。。。
2018年11月17日|カテゴリー「互助会について
もともと、当社はパチンコ業界の業者として、生計を立ててきた。ちょうど、10年前に業界締め付けの規制が入りだした。
今考えると、バブルがはじけたときと同じように、今の状況を誰も予想していなかったと思う。その時期大儲け、事業拡大を無理にやっていたところは、終わっている。事実、現在存在していないところが、ほとんどである。
まちがいなく、葬儀業界もそうなる。このぼったくり体質は死んでも変わらない。ビジネスでは考えられない。だから、ビジネスではないということである。だが、ほとんどの葬儀屋は大小問わず、ビジネス貢献企業と勘違いして、思い込み運営しているのが現状だ。まあ、まずの皮切りは人のお金を運転資金として、詐取し、営業している互助会の倒産が皮切りになるのは言うまでのない。今までも、もちろん互助会葬儀社の倒産は起こっている。だが、互助会組合の中で買収してことを納めていた。だが、今からはそうはいかない、国民みんなが携帯という端末を持ち、情報が瞬時にとれる、検索かければ、詐欺と言われても仕方ないことをどんどん認識することが出来る。割賦法をもとにした互助会システムとやらは、時代に必要とされていないどころか百害あって一利なし。である。人のエゴが生んだ産物である。


藤本樹道
2018年10月13日|カテゴリー「事前相談について
先日、会員からの墓じまいの相談があった。福岡市内の平尾霊園、霊園の入り口に店舗を構える平尾石材店。墓じまいの見積もりをお願いして、当社に相談で持ってきた。半年ほど前に私、個人の一族の墓じまいで見積もりを取った同じ業者だ。その時は20平米で46万の見積もりで高いと思い、建築関係の友人に30万でお願いしてやった。工事は2人で行い2日で終わり。まあそんなところだろう。猶予は3か月。いい時にやる。これが安くなる条件の1つだ。今回なんと、同じ平尾石材店、前の見積もりの半分の大きさで10平米。それなのに69万。ぼったくりもたいがいにしろ。と思う。まあしかたない。法律には触れない。それで北九州の墓石やを呼び税込40万で話を付けた。もちろん、紹介料は取っていない。役所手続きもやってもらう。いちいち書き込むことが面倒うだが、法律に触れない詐欺まがいの会社に好きにさせないために書き込んでいる。いい人そうな善人面で人をカモる。
みなさん被害者にならぬようきをつけて。
めんどくさいがもう2件書き込む。
福岡志免町、あおやぎ葬儀社、葬儀の際、お時などの料理、仕出し屋の小売価格。に3割上乗せしてぼったくり。要は1万の料理は5000円で仕入れ、5000円利益として、お客から取っている。ベルコで葬儀をやった人なんかは、仕出し屋の小売価格の2倍取られたということも確認済みだ。だから5000円で仕入れたとすると11000えんで売っているということである。まともではない。きちがいである。
だから、昔からの葬儀屋から私くし、藤本樹道はきちがいと言われているのだろう。納得である。
それと、面倒だがもう1件書き込む。
依頼を受けた遺族、数年前に旦那さんを若くして亡くしたそうだ、その際、志免町の青洲会病院で安置所に運ばれまつだ葬儀社が病院と癒着しているため、まつだ葬儀社がいたと。何の準備もしてなかったため、そのまま病院と葬儀社の思惑にはまり、まつだ葬儀社で葬儀となり、見積もりを。見積もりの時点で高いと感じたが、夫の葬儀のため仕方ないと思ったと。
そして、葬儀が終わる。請求書を渡され愕然。2倍の金額になっていたと。それで、みやびえんに。ということだった。まつだ葬儀社からは2年前、名誉棄損で告訴する。と通知書来たが2年以上待っているがいっこうに裁判所から訴状が来ない。残念で仕方ない。



藤本樹道

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