スタッフブログ

2016年9月3日|カテゴリー「葬儀について
葬儀を執り行った喪主さんには
故人が【国民保険】加入者の場合は【葬祭費】、【社会保険】に加入者の場合は【埋葬料・埋葬費】が支給されます。しかし、申請しないと支給されないんです。

国民保険加入の場合は市町村への申請となり、
(後期高齢者医療制度加入者も同じです)
① 故人の保険証
② 葬儀の領収書(喪主だと証明できる書類でも可)
③ 印鑑(喪主さんの)
④ 通帳(葬祭費を振り込む為)
が必要となります。

社会保険の場合は全国健康保険協会の福岡県支部へ申請書を記入し申請します。
(扶養家族が申請する場合は故人が会社に勤めていた証明が必要となります)

どちらも申請期限は2年となり、申請しないと支給されません。
葬儀後も法要や、忌明けと出費は続きます。
死亡診断書コピーや葬儀の領収書は大切に保管され、もれずに申請行ってください。

2016年9月1日|カテゴリー「互助会について
解約依頼があり2社の葬儀社に解約手続きを行った。ベルコは毎度のことで、グダグダな対応でグダグダ手続き終了。よくあるのがあれが足りない、これが足りないと、後から言ってくる。解約の必要事項も頭に入ってないのがベルコだ。解約はさせないことが前提の営業だからこうなる。ただ代理人が行けば、引き留めはまずない。嫌々ながら進めていく。

メモリードは解約の場合福岡市内の会場に行かないと解約に応じない、それで出向いていくと、アポイントは取ってありますかという、取ってないと言うと、じゃあ今日は難しいと受け付けのばばあ、が出てくる、いつもそう言われて、解約していると言うと部屋に通され、担当が出てくる。マニュアルで断るように作っている、解約できないようにの対策である。人のお金をルールで縛り、必要な説明をせず、安心ですよ。と言い会員にして自分の勝手に使う。割賦法に乗っ取っているから問題ないと言うスタンスだ。法に触れなければうその営業をしてお客をだますこれが葬儀業界の特に互助会の十八番の手法である。
2016年8月28日|カテゴリー「葬儀について
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葬儀の際に限らず、
いつも石でできたブレスレットをしています。

←こんなの

※イメージです
あくまでも個人的に気に入ってつけているのですが、
よく喪家の方や、会葬の方に

 それ魔除け??葬儀屋に勤めていると色々ありそうだからね・・。うんうん

と、答えが決められた感じで質問されます。
声を大にして言いたい。

違います!!何もないですよ!
個人的に気に入ってつけてるんですよ!

この3年間何も感じた事ありません。
皆様、しっかり見送ってくださる方がいらっしゃるんですから。

雅苑斎場を使用しての御葬儀は、大型の葬儀はできません。
100名を超える御葬儀はお断りして、他の葬儀社での御見積もり時のアドバイスをさせて頂いています。
アットホームな御葬儀が多い雅苑

何の心配もありませんよ!

2016年8月26日|カテゴリー「事前相談について
一般の方が葬儀に対して抱いている不安のほとんどは
葬儀費用についてではないでしょうか?
「最小限で」と思っていても
人それぞれ最小限のラインは異なります。
必要以上にグレードを上げられるのも困りますが(高額悪徳葬儀社)
かといって最低ランクからグレードを上げる事が出来ない(小さなお葬式など)と
後悔される方も多くいます。
積み立て金の範囲で葬儀ができると勘違いしているケース(互助会)は
更に最悪で、葬儀をすれば高額な追加料金が請求されますし
解約を申し出ると、なかなか解約に応じなかったり解約手数料として
積み立て金から2割も差し引かれてしまいます。

雅苑では事前見学の際に、葬儀に必要なものそうでないものを
お伝えできますし、
葬儀費用の総額(葬儀社払い+お布施+食事等の諸費用+火葬料)を
提示しております。
まずは雅苑で見積もりを取り、他社の事前見学へ行かれると
良いかと思います。
2016年8月18日|カテゴリー「お寺について
アマゾンの坊さん派遣の停止を求めた仏教界は今や批判の嵐、意見を言うどころか、批判を浴びることに耐えしのいでいかないといけない状況のようだ。まあ当然であり必然と感じる。私どもも3年ほど前、開業した。まず開業して感じたことは、9割の葬儀社はお客をかもる詐欺である。ということだ。本題のお寺、僧侶もなぜそんなにエラそう、えらいのか?という疑問を感じた。このような状況が生み出したのが1つ坊さん派遣であろう。自業自得の結果である。
このような腐敗している業界だからこそ、やりようはいくらでもあり、キャリアを持っている人より、素人の方がうまく経営、運営できると思っている。金額、サービスの明瞭会計を実践すればいいだけである。
こんなに単純な業界はまずない。キャリアのある業界人はほとんど9割以上は、奥が深く、知識と能力が必要という。やってみるとただ、自己の存在価値を高めるための言い分。これが私の意見である。これからどんどん価格競争、が起きて、互助会の無意味なところがクローズアップされ、お寺のあり方、宗教法人の見直しを含めた議論が活発になっていくことだろう。すべてのベースはIT、ウェブ、SNSである。


藤本樹道
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