お寺について

2016年2月2日|カテゴリー「お寺について
お坊さんを呼ばず、式をできれば、という意見が多くなっている。まあ俗にいう宗教離れである。お布施というものにいいイメージがないのが原因と思われる。ビジネス化したお坊さんが増えているせいではないか?お坊さん自体はそのような意識はなくとも消費者はそう思う。
ビジネスと一緒で、どのように思われるかというものは、消費者が決めることである。そこを誤ると、会社であれば倒産。お寺であれば、行き着くところは住職不在のお寺となる。宗教法人としてあいまいにしなければならないところはもちろんあるが、今の情報化社会、目安として金額を明確にしなければ消費者は納得しないであろう。お気持ちで。というのであれば、一切の感情を抱かない持たない。を絶対条件にしなければ、意味がない、宗教者も、人間なのでそれは難しいと思う。ということは、ある程度、宗教法人の法律を見直さなくてはいけない時期にあると思う。政教分離。学会。公明党も含め、非課税ではなく、線引きをして時代に合わせ、納税を考えていかないと、日本国ももたない、賛否あると思うが、勘違いしている宗教者は多い。
2015年12月9日|カテゴリー「お寺について
全国的に宗教心離れや寺院との檀家関係の煩わしさを理由に寺院の
納骨堂や墓を希望する方が減っています。
寺院としては、現状維持の状態では寺院運営が困難になる為、檀家にならなくても
納骨でき、宗教が違っても遺骨の受け入れをするなど寺院に少しでも多くの人に
出入りをしてもらう為に動いています。
最近では、納骨堂、墓、自体を持つことに不安を持つ方が多い事、高齢化が進み、
遺骨の持ち運びが困難な人達の為、宅配便で遺骨の受け入れ、納骨、供養を
する寺院も増えているようです。
後の管理費など一切かからない、受け入れも3万~6万程と低価格がうけ、年々依頼
される方が増えているようです。
寺院もこれまでの在り方では、衰退するだけです。
多くの人に必要とされる仕組みと、不透明さがなくなれば、人の流れ、運営が大きく
変わるのではと思います。
2015年12月8日|カテゴリー「お寺について
通販サイト、アマゾンがお坊さんの宅配サービスを始めるようです。
宗教者に対するお布施の不透明さを無くす為、定額35000円でのサービスを
行うようです。
イオンの時も宗教界は強く反発したようですが今も何も変わってなく、宗教界は、
何のしようもない状態にあると思います。
消費者が求める安心、明瞭会計。
斎場 雅苑も情報公開、低価格の葬儀に努めていきます。
2015年12月6日|カテゴリー「お寺について
どんどん檀家離れ、お寺離れしている昨今、お寺の住職、総代の方々はどのように考えているのか、何かしら手を打たないと時間がたてば時間がたつほど、加速していくこととなっていく、信仰の問題なので難しいところである。坊主丸儲け。の言葉が一人歩きしているところもあるだろう。だが懐具合で宗教ビジネスをやっている、住職がとても多いと思うし感じる。結果、葬儀も、もっと簡素化していき、お寺も、納骨堂も必要とする家族が少なくなることは言うまでもない。葬儀社ではまず互助会は崩壊していくことは間違いない、法律を改正。もしくは会員の仕組みを積立、割賦法からの脱却をできないと時代の変化にはついていけなくなることはまちがいないことである。
2015年11月30日|カテゴリー「お寺について
ビル型ハイテク納骨堂の課税の是非が問題となっているようだ。見る限り宗教活動ではなく商売である。それでいて非課税?
とても不公平である。その結果檀家離れ、無宗教となる。宗教法人の課税のありかたは今後問題となっていくのだろう、与党である創価学会が問題となるのも時間の問題である。どの町にも立派な会館。おかしな状況だ。今からはマイナンバーもスタートして税金問題も進展する、やはり潤っている宗教は課税するべきである。でないと不公平である。納骨堂問題を皮切りに宗教法人もあり方も変わらないといけないし、もっと透明化していかないと、坊主丸儲けという、言葉はなくならない。告訴し裁判をやっている寺も寺である、そんなところに先祖をおいてよくなるはずもない。やはり仏壇大手のはせがわが後ろに存在する、やはりどう見ても商売である。
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