お寺について

2016年3月27日|カテゴリー「お寺について
葬式を行うとなると、仏教寺院の僧侶に依頼する方々がほとんどだと思います。
葬式に僧侶を招いて行うと当然、お布施を渡さなければなりません。
葬式で終わりではなく、葬式を機に四十九日法要、初盆、一年忌・・・・
寺院との関係が出来る事でお布施を渡す機会も当然増えてきます。

最近では、寺院との関係が煩わしいと思う方、お布施を包む経済的負担、信仰心がない、
などの理由により、その時だけの僧侶、ネットでの僧侶派遣を依頼する人が増えています。
信仰心がなく、形だけのお経が必要な方、菩提寺がない方には、いいサービスだと思います。
お布施の金額も明示してあり、お気持ちでと言われるより割り切って頼めると思います。

葬儀費用と同様にトラブルが多いのがお布施についてです。
葬儀社選び、寺院選び、霊苑、納骨堂選び。
なかなかない事なので、時間をかけてじっくり探してください。
それが失敗、後悔を少しでもなくせる確かな方法です。

2016年3月27日|カテゴリー「お寺について
テレビでもよく紹介されている東京都南区にある納骨堂「赤坂浄苑」
2年前にから売り出れ、5階建の建物の中に本堂、参拝ルーム、3700基の納骨堂があり、

納骨堂は、ICチップをかざすと2.3階の参拝ルームに我が家の骨壺が表れてお参りできるという仕組みらしいです。立体駐車場のような感じですね。ぶっちゃけ寺で私も見たことがあります。

その建物の納骨堂として使う部分に対し、東京都から固定資産税を納める様にと求められ、お寺側が不服として裁判を起こしたそうです。
東京都の考えは
1.各宗派問わずに受け入れている。
2.お仏壇のはせがわに建物内での営業を認めているから。
1.に関しては、そんな納骨堂たくさんあるよね??と思ったのですが、
2.は確かにそうだね、うんうんと思った。民間に委託するなら納税すべきは当然かと思う。利益を生む場所になってる。

福岡でも増えるであろう都心型の納骨堂
次第によっては、課税対象になっていくんでしょうか。
裁判結果が気になります。


2016年3月20日|カテゴリー「お寺について
またまたお坊さん紹介サービスが話題になってます。
仏教連合会の批判も続いているようです。
しかし、仏教連合に加盟している宗派の僧侶の人達も数多く登録しているのが現状です。
各宗派のトップは、他のサービスを批判だけするのではなく、自分たちの枝になる寺院、弟子達の現状を把握し、
世間に求められる、寺院としての体制づくりをするべきだと思います。
焦点になっているお布施も明示し、寺院、仏教界全体の不透明感を払しょくする必要があると思います。
2016年3月15日|カテゴリー「お寺について
アマゾンのお坊さん便、の是非で番組が昨夜やっていた。反対派。賛成派。各立場の坊さんが出ていて、まあ反対派の坊さんはたじたじな対応をしていた。まあ、坊さん便は世の中から指示され今後も発展していくことだろう。
私は賛成、反対。どちらかというと、反対である。理由としては、わけわからない、いいかげんな坊さんが大半を占めるからだ。
登録の際は、蔦屋カードと同じような基準で登録となり、選考基準も何もない。なんでもいいから、お経だけというのであれば、坊さんなしの供養をすすめる。そんな、何でもいいお経であれば、全く持って意味がない。これが理由だ。
歴史あるお寺の住職でも、くそ坊主と呼ばざる得ない坊さんもいる。
番組の中でも1番の話題はお布施の金額。反対派の坊さんは、気持ちであり金額を明示するのはだめ。というスタンスすると、じゃあ、1000円でもいいのかとゲストがきくといいですという。うそである。全くの嘘である。顔にそう書いてあった。
反対派の坊さんの9割以上は自分本位、お寺本位で、金額にこだわらない坊さんは、葬儀社という立場でもあったことがない。
これは現実であってきれいごとでは、坊さんも生きてはいけない。ことを認めることが大事で、エラそうではなく、頭を下げていきていかないと、仏教はすたれる一方だ。ほんとに、葬儀業を始めて今月で丸3年。葬儀社。お寺。ほんとに腐っている。
2016年3月5日|カテゴリー「お寺について
宗教界が、アマゾンに中止要請を出している。まあわからないでもない。
だが、不透明な、お布施で膨大な金額を要求する、お寺も存在する。檀家関係にある人々は、宗教信仰がしたくて檀家になるのではなく、故人の遺骨、のために、納骨するためにお寺にお願いし、自動的に檀家となる。
檀家になりたくてなっている人は少ない、そして檀家になってしまうと、そこから定期的にお布施を要求しだす。
その宇美町のお寺も世代交代でそのようになってしまったようだ。前の住職はいい住職だったと聞く。
だから、基本的にお寺への納骨は当社では進めない。納骨を希望する方には、お寺が説明しないデメリットを十分に伝え、理解してもらい、
紹介する。もちろん紹介料はない。
だが互助会をはじめ古い葬儀社は、リベートがある、宗教施設を紹介するので気をつけなくてはいけない。
世は、宗教界の腐敗によって、このような、派遣が出てきたと言っても間違いではない。
まず、宗教界自身が身から出た錆であることを、自覚、反省。そこからスタートとなるもではないか。。。。
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