お寺について

2015年5月16日|カテゴリー「お寺について
イオン系列の葬儀社が、お布施の統一価格を公表した事で、
仏教界から、批判を受けるという事がありました。
確かに、お布施は、お気持ち、心で渡すもので、金額のないものと、
わかってはいるのですが、目安としての金額を知りたいというのが、
本音だと思います。
仏教界は、お布施の金額低下を避けるために価格の公表を
批判したのだと思いますが、実際のところ、矛盾を感じます。
仏教界も批判するだけでなく、一般の方々にわかりやすく、
消費者の立場にたった、情報提供をする必要があると思います。
これまでの、古い習慣に捉われているだけでなく、寺院も市場の
流れに合わせて、変わるべき時だと思います。
2015年5月6日|カテゴリー「お寺について
少子高齢化により、後継者不在などで個人墓を撤去し、
寺院や民間霊苑の永代供養墓を求める人が増えています。
また、これまでの寺院との檀家関係も希薄になり、
寺院納骨堂を離れ、民間霊苑へと移る方も増えています。

しかし、お寺によっては、納骨堂から遺骨を出してくれくれなかったり、
檀家を辞めるなら、離檀料を70万円~100万円を支払ってもらうなど、
金銭的トラブルが、多いので注意が必要です。

斎場 雅苑は、糟屋郡にありますが、福岡市内の寺院や霊苑も
ご家族の希望や状況に合わせて、後々の負担にならない様、
明朗かつ、低価格でご紹介いたします。


2015年4月2日|カテゴリー「お寺について
葬儀社に勤め無宗教の人が増えていると感じています、ある会社の会長さんとお話しした際、お寺の話になり火葬式の葬儀が増えていることを伝えると、なるほどと言われ、何がそうなる原因かの話になり、やはり金銭的な問題と、お金お金となっているお寺への不信感が1つの要因であると伝えたところ同調してました。その方も僧侶で仏教大学を卒業してお寺に入って修行をされた方です、やはり宗教法人の名の下で金銭欲に走っている坊さんが多すぎるといわれてました。立派と評価できリスペクトできる住職の共通点は、会社に勤めたり商売をやられていた方が結果としていい評価のお坊さんになれる確率が高いという結論でした、くせのあるお寺は考えの根底に自分たちが1番であるという思いが、お布施を高額要求させている要因と思われ、お布施をしたら徳を積める、その人間も幸せになれるというカルト宗教的なかんがえでいる、その考え方を改め、まず周りも方、一般の人たちがいて自分たちが存在している、供養に行かせてもらう、という認識を持たないとお寺離れは加速していくとおもわれます。供養に行ってやるではじゃあこなくていい、と考えてしまう。これが今の時代とおもいます。ある角度からはお客という認識は必要だと、持ちつ持たれつの気持ちが必要で気持ちだけではなく形にできたお寺が今求められるとおもいます。皆様お寺選びは慎重に。雅苑のサイト情報を利用しておつきあいしてください。当斎場はお寺などとは利害関係は全くありませんので、客観的な意見を参考にしてください。
2015年3月29日|カテゴリー「お寺について
核家族化がすすみ、郷を離れて独自の生活をする人が増えています。
それに伴い、代々伝わるお寺との関係も薄れ、宗教儀礼にとらわれない、
お葬式を望む人が、増えているように感じます。

しかし、無宗教での葬儀となると、特別な儀礼がない為、
物足りなさや、不安を感じる方も多いようです。

身内で不幸があった場合、何もしてあげないのは、かわいそう。
成仏できないのではないか? という想いから、急遽、僧侶を依頼すると
いうことは、少なくありません。

僧侶を探すといっても、寺院からの情報発信は少なく、何を基準に
選んでいいのかわからないのが、普通の事だと思います。

その時になって、あわてて葬儀社に任せたり、インターネットの宗教者派遣に
頼んだりすると、思わぬトラブルにあう危険性があります。
 ・ お布施の金額が高額だった。
 ・ お寺参りをしようと思ったが、お寺がなかった。
 ・ 法事の相談をしたいが、連絡がとれない。
など、さまざまです。

このような、トラブルにあわない為には、時間に余裕がある時に、
じっくりと考え、探していく事が必要だと思います。

斎場 雅苑は、由緒あるお寺の協力のもと、写真、金額まで明示し、
ご紹介を致しております。

葬儀に関わらず、法事や納骨堂、永代供養など、幅広く対応させて
いただきます。
2015年3月18日|カテゴリー「お寺について
最近依頼いただいた遺族の方からのお話です。昔にお寺の納骨堂を購入してこのまえお寺より新たな納骨堂を作り今の納骨堂を駐車場にするという話で、90万の金額を請求されたとの話です。その遺族はその寺をでたらしいです。まず納骨堂、お墓は買うことはできません。表現に誤解があります。永代供養とありますが、年に何度かお布施を出さなければいけないですし、葬儀にはお寺にお勤めをお願いすることが暗黙の了解となります。お布施が必要となるわけです。経済的に苦しくお寺を呼ばず葬儀をして遺骨を納骨してもらいに持っていくと大変なことになる、可能性が多々あります。1度、当葬儀社で葬儀をした方も住職から怒鳴られ、住職が葬儀社にも電話をしてこられました。
お宅はうちの檀家と知りながらお寺に連絡もせず、葬儀をやった、どうゆうことなのかと、怒鳴ってこられたことがあります。遺族の方も、怒り、困ってました。もっとお寺もきちんと、お金が発生する場合は、説明しないと、一般の方はわかりません。お寺は宗教法人なので金額を企業のように提示するのは難しいのは理解できますが、あまりにも寺本位の、あり方で檀家あってのお寺という考えがない。と言い切れます。そのようなお寺ばかりではありませんが、お寺との檀家関係を結ぶ際はきちっり、理解しておかなければ後悔することとなります。
inquiry1
scroll-to-top1