お寺について

2015年7月7日|カテゴリー「お寺について
お寺に納骨する予定でお寺にある家族が出向いたようだ。
そこでの対応が、悪かったらしく、納骨を見合わせたようだ。正解な対応と思う、私ども雅苑が紹介したお寺であるが、お寺のことをすべて把握できてるわけではない。お寺のご住職もなくなれば、新たな住職に代わる、お寺に納骨するのも、時代的にどうなのかという思いも出てくる、私的には輪廻転生、散骨も大いにアリと考える。納骨堂や、墓石の下に置かれるのは自分はいい気分はしない、いいや、嫌な気分だ。
今から納骨のあり方もどんどん変わっていくことだろう。
2015年6月28日|カテゴリー「お寺について
あるお寺の檀家であるという、男性の方から問合せがありました。
今は、寺の納骨堂に骨壺を納めているが、他の所に移したいと
考えているが、どうしたらいいか?  いくらかかるのか?
という事でした。
納骨堂を寺に持っているから、檀家という形になっているだけで、
実際には、お寺、住職との関わりがないのだと思いました。
信仰心が希薄になり、自分達の宗旨、宗派がわからないという方
の相談も確実に増えています。
現在、仏事は、葬儀社が中心となり行われていますが、本来は、
宗教者と家族が行うもので、葬儀社は、ただの手伝いなのです。
葬儀社中心の流れになった事を、批判するだけの住職方も
多くいますが、檀家との関係作りに注力せず、檀家の上で、
楽をしていた結果だと思います。
檀家を含め、一般の方々と同じ目線を持つ事のできる、宗教者の
いる寺院等が、今後、発展していくと思います。
2015年6月24日|カテゴリー「お寺について
お寺からの人材の派遣依頼があった。留守番をできる人がほしいという依頼だ、今からどんどん無宗教化が進み、住職不在のお寺は増える一方だろう、各宗派の重鎮たちも、利権にしがみつかず、改革を断行していかなければ、生き残ることはできないだろう。今の価値観、パラダイム自体を、まず根底から否定し、抜本的に、国民の目線に立って、心のよりどころとなる布教活動をできなければ、復権はない。ずぶの素人が言っていると、相手にしない、もしくは憤慨している宗教者が大半と思うが、素人だからわかるのである。
お寺も、庶民に教えをもらう姿勢がなければ、繁栄はしない、大手企業も主婦、女子高校生のアドバイスを受けてそれをヒントにして、商品を開発し利益を確保しているのが、今の時代だ、お高く止まっていては、衰退していくだけである。
2015年6月22日|カテゴリー「お寺について
以前、因縁をつけるような口調で、クレームを言われ,
もめたお寺がある、宇美町にある園浄寺というお寺だ、そこに新人住職がおり、なめられたらいけないと思っているのか、地元の長老の方には頭低く、葬儀社や、自分よりしたと思う人間、自分の思うと通りにならないときなど、無礼な態度をとる住職だ。我が葬儀社もお客さんの依頼で、エンジョウジの檀家の方を檀家の依頼で宗教者を呼ばない葬儀を行った。それがもめごとの発端だ。電話でお互いの言い分を話した後、わたしどもの方から、今からお寺で話をしましょう、と言ったのだが、お宅と話すことはない。と突っぱねる、まるで子供と同じ、住職とは到底思えないし話にならない、葬儀やは言うことを聞いて当たり前といわんばかりの人だった。世話にもなってなく、子会社でもないのに、一方的に言い分を言って、こちらの立場で反論すると、お宅は認めないと話を、シャットダウン。もはや一般の方が思っている、宗教者ではない。このようなお寺は考え方を変えなければ、無宗教の人たちは増える一方とおもう今日この頃だ。
みなさんきをつけてください。
ちなみに今,
当斎場雅苑でお経をあげています。相も変わらず無礼な住職のようだ。まあ、ケンカするほど仲がいい。ということばもある。もしかすると仲良くなれるのかな?

藤本
2015年6月6日|カテゴリー「お寺について
過疎化、少子高齢化がすすみ、全国の地方で空き家の
増加が問題になっています。
それと同様に、空き寺が全国で20000カ寺あります。
これまで寺院は、寺院周辺に住む人々を檀家として扱い、
関係を維持し、お布施、寄付で寺院運営を行ってきました。
しかし、世代が変わり、信仰心離れ、寺院との檀家関係の
在り方に、不満を持つ人が多くなりました。
葬儀業界と同様に、閉鎖的な宗教界。
時代に合わせて、人々のニーズに合わせた運営体制に、
変わらなければ、空き寺が増えるだけだと思います。
一般の方々の頼れる、オープンな寺院に変わってもらい、
本当に必要とされる寺院が増える事を願います。
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