互助会について

2015年5月30日|カテゴリー「互助会について
最近、互助会葬儀社の解約を希望する方が、増えています。
それと同時に、解約に応じない、解約手数料が高すぎる、などの
トラブルも増えています。
一昔前は、「互助会に入っていれば、安心」と言われていた時代も
ありましたが、現在の互助会葬儀社のやり方は、何もわからない
一般消費者、解約を申し出ない高齢者の囲い込み営業でしかありません。
実際に、ベルコやセレマといった大手互助会葬儀社は、解約を
申し出ると、積立金の2割を手数料として差し引いていました。
しかし、解約時の対応、解約手数料が問題となり、裁判まで発展し、
手数料としての最高金額は、積立金の4%という判決も出ています。

利息も付かない、互助会の積立金。
積立金では、まったく足りない葬儀代金の請求。
これで、互助会葬儀社の積立に意味があるでしょうか?

現在、互助会の解約をお考えの方は、是非、相談下さい。
手間のかからない、確実な解約方法をお伝えします。

2015年5月29日|カテゴリー「互助会について
私の身内からの解約依頼でベルコに電話をした案の定たらいまわしだ。博多ベルコの所長名前を聞きだし、在社時間を聞き、その時間に訪問した朝早くにまったく相手にされてなかったのが、ベルコのほうから解約依頼者に朝早く電話があり解約手続きを進めるので、委任された人に来られても意味がないのでよろしくお願します。とのことだったようだ、だが、この手のひら返した対応に疑問を持ち、所長をたずねた、いろいろ話すと、かわいそうに思えた、訴訟や、トラブルが絶えないと困っていた。本部、社長に問題があり現場の人たちはある意味被害者だなと言う思いに駆られた。その後大名のベルコ福岡本部のハシモトという責任者から電話があり話をしたがベルコの元凶と思われるような他人事の話ぶりベルコ博多の所長とは大違いだ。一番初め電話をした際会員本人でなければ対応できないと指示を出した人のようだ、訴訟が頻繁に起こっている、解約手数料の件を伝えても、私どもにはわからない本部が決めるというだけ、まさにサラリーマンの悪い部分を凝縮した話ぶりだ、本部の責任者の名前も教えず、ガイダンスのかかる電話番号を教えるだけ、あなたがやりとりするの?とたずねると私はしませんと言う、矢面は部下がやるのだ、部下もかわいそうだ。明日、ハシモトという責任者に合いに行く。アポイントは取った。またアクセスユーザーに報告いたします。

2015年5月12日|カテゴリー「互助会について
最近、互助会の互助会解約に際して、民事での裁判が多く葬儀社自身で解約手数料を減額しているようだ、当然の対応と言える、文句を言いづらい儀式なのではあるが、きちんと言うことは言わないといけない。葬儀業者の営業の方が、大手メモリード葬儀社は裁判における判決の判例をもとに掛け金の4パーセントの解約金で対応しているようだ。まちがいなく、近いうちに、互助会の割賦法が法改正される、
倒産に追い込まれる葬儀社も多いいだろう。つぶれた場合ほかの互助会葬儀社が買収しなければ、積立金は、消滅する。英会話駅前留学のNOBAと同じこととなるだろう。現在互助会葬儀社は戦線恐々としているようだ。積立をしている方は、情報をとって対応するとうまくいくだろう。
2015年5月10日|カテゴリー「互助会について
先日、ベルコ葬儀社で4口満期で持っている方が事前相談に来られた、30万円の4口なので120万円となる、解約した場合、12万円が差し引かれるとベルコの人から言われたそうだ、解約金10パーセント。互助会の割賦法では20パーセントとなっているが、解約金の民事訴訟の判例で4パーセントが妥当という判決が出ての対策で、20パーセントから10パーセントとしてるのだろう。
又、別の裁判では、解約での葬儀社に対して損害はない。だから100返金せよ。と言う判例もあり、農協と同じく、互助会も改革しなければ前に進むことはできない状況下にある、1件、解約の代行を依頼され今度いくこととなった。また結果をブログに書きますのでアクセスお願いします。
2015年4月26日|カテゴリー「互助会について
携帯電話大手3社が、解約に関する手数料の無料期間を
延長する意向を発表しました。
これは、国民生活センターに多くの苦情が寄せられていた事が、
始まりのようです。

この様な事態は、葬儀業界でもいえる事だと思います。
それは、互助会(割賦販売法)、葬儀代前払いという仕組みです。
ご存知の方は、多いと思いますが、契約時には、積立をするだけで、
特典色々、すべて安心と思わせますが、解約となるとなかなか応じず、
解約させてもらえなかったり、高い解約料を取られます。

このような、互助会のトラブルに関して、年間1500件程の苦情が、
国民生活センター、消費者センターに寄せられています。
互助会葬儀社本位で成り立ってきたこの仕組みも、改善を求められる時が、
近いと思うと同時に、変わるべきだと思います。

現在、互助会葬儀社の会員に、なられている方は、契約内容を確認し、
早めに解約への動きを取られるべきと思います。
会員になっている、互助会葬儀社が倒産した場合、積み立てた金額は、
全く返金されないので、注意してください。
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