それと同時に、解約に応じない、解約手数料が高すぎる、などの
トラブルも増えています。
一昔前は、「互助会に入っていれば、安心」と言われていた時代も
ありましたが、現在の互助会葬儀社のやり方は、何もわからない
一般消費者、解約を申し出ない高齢者の囲い込み営業でしかありません。
実際に、ベルコやセレマといった大手互助会葬儀社は、解約を
申し出ると、積立金の2割を手数料として差し引いていました。
しかし、解約時の対応、解約手数料が問題となり、裁判まで発展し、
手数料としての最高金額は、積立金の4%という判決も出ています。
利息も付かない、互助会の積立金。
積立金では、まったく足りない葬儀代金の請求。
これで、互助会葬儀社の積立に意味があるでしょうか?
現在、互助会の解約をお考えの方は、是非、相談下さい。
手間のかからない、確実な解約方法をお伝えします。