藤本樹道
スタッフブログ
2020年7月3日|カテゴリー「お寺について」
コロナも日本では落ち着き第2派のリスクもあるがそれなりに世の中も付き合い方をわかってきているようだ。こんなことを言うのは賛否あるが、今となってはコロナは必然で起こったことでもあるのではないか?と考えるようになった。そう考えないといけないとも思う。いま、自分は体の30%は葬儀屋として立っている。だから思うのだが、詐欺まがい、詐欺と言ってもおかしくない今の葬儀業界、寺、坊主など、おかしなところは淘汰される経済社会となる。実に消費者にとっては好都合である。もちろん、我が身もそのなかに入ることとなるが、それは必要で必然であることだ。互助会など手前勝手で意味のない割賦法などは終わってしまうことが世の中の消費者の為になる。人が亡くなって、院号を今なら、あなた方には得別にと。院号セールスするような、くそ坊主も淘汰せれることが世の中にとっていいことである。
2020年2月6日|カテゴリー「お寺について」
大野城メモリードの互助会会員から、依頼があり今日葬儀をやっている。80代のおじいさんで、妻が亡くなり葬儀。メモリードの積立は45万1口と30万1口。2口積立。事前相談で2口の積立を使って妻の葬儀を行いたい。」と伝えた。するとそれはできない、1り1口のみの使用しかできないと。なぜ、自分の積立をじぶんが決めれないのか?不満に思ったと言う。それで、お寺の紹介を聞いてみたところ、なんと、100万と言ってきたそうだ。とぼけた担当だ。こういうやつは引きずり回したくなる。だから、毎度で嫌になるがブログに書き込んでいる。うちのみやび苑に来たきっかけは、新聞折り込みチラシ。チラシには葬儀屋のことをぼろくそ書いている。そこに共感したらしい。大野城のメモリードは6年ほど前似たようなことで、お客から民事訴訟で訴えられ、300万の和解金を払っている。このことは西日本新聞に載った。要は詐欺。消費者からすれば全くそうである。よくベルコ筆頭に積立解約代行で、警固のメモリードに行ったことがある。とぼけた対応ばかりを、記憶している。
やはり、月日経ってもかわらない。大手の葬儀社はそんなもんだな。そんな感じである。カモれると判断すれば坊主紹介で100万を言う。ほんと縛り上げたい思いである。
メモリードの奴らが見れば今回の担当した人間がわかるはず、是非連絡ほしいもんだ。みやびは日本最少の葬儀社。メモリードは日本最大級の葬儀社。文句言ってきて当然だろう。まあ、へ垂れの集団である。
藤本樹道
2020年2月4日|カテゴリー「お寺について」
先週、宇美町の住職からラインが入り、当日急きょ、新年会となった。先代の住職が亡くなり、もうすぐ1周忌、住職のことは若。と呼んでいる。一番の話はお寺の今後。宗教界全部の問題だ。息子を宗教大学に進学させ、今は本山に修行に行かせているとのことだった。宗教者にすべく1つ1つの段取りをこなさせてはいるが、果たしてこれでいいのか?このままでは絶対に生きていくお寺を存続させていくのは無理だ。これが結論である。
その見解はとても賛同する。この葬儀業界はとにかく、異常だ。特に葬儀屋、その葬儀屋の言うがままになる、坊さん。
リベートの関係だけで成り立ち、供養という名目で、庶民、大衆から、ぼったくり、供養も何もあったものではない。
ひどい人間はどの世界にもいるが、この業界は、坊主も含め、9割糞野郎、くそ坊主である。
商売なら商売。宗教なら宗教。はっきりと運営しない限り。まともにはなれない。
故人の供養を求めお願いしてくる庶民をいいことに、善人ずらしてカモリ、ぼったくる。
各宗派の本山はどう考えているのか?平和ボケ?他人事?
きちんと正道の道筋を立てない限り、未来はない。
藤本樹道