互助会について

2020年10月9日|カテゴリー「お寺について
出入り業者の話。結婚式場が稼働できなくなり、葬儀の単価を一律プラン、20万上乗せして販売している。ということだ。
アイグループ、典礼会館の話だ。この葬儀屋は近年買収、買収で販路を広げている。自分が考えるところ勝負に出るのと並行して自転車操業状態である。とみている。まあ、互助会葬儀屋は、どこも老人からの預り金を返金したら、倒産となる。
まあ、葬儀屋同士の島取り合戦である。ビジネスではない。いかに、だまし、積立をさせるか。である。
近年、葬儀ブローカーがコロナの影響もあり、売り上げを上げているようだ。非常にいいことだ。
競争が激化することにより、互助会積立てのだましが、できない環境を後押しする。いくら、人様の預かり金で買収して営業販路を広げても負債が増えていくだけである。まあ、出したもの勝ちの理論で最終的に騙された老人たちが被害者となり泣き寝入りである。世知がない世の中、知らないことは罪であり、騙された方がわるいのである。
寺の檀家制度も同じこと。昔ながらのしきたり、供養に重きを置いて融通の利かない寺、坊主は終わっていく。

藤本樹道
2020年9月15日|カテゴリー「互助会について
葬儀屋なので葬式のお話からすると、もう家族葬が葬式のあり方になり100人、200人の葬式のあり方はなくなる。
となると互助会葬儀屋は収支が合わず、いったん整理され、積立方式の割賦法の改正、または、廃止となるだろう。
世界の葬式の平均コストは30万~50万。このラインで日本の葬式も金額として収まっていくのではないか?
そうなると、寺院の坊さんの相場も変わり、兼業坊主が主流となるのかな?
時代でオンラインが進み、簡素化、金額安価で維持できる、法人が生き残る。今や若いエリート層はほとんどがIT企業で働いている。なんだかんだと言い訳に変革していくこと、効率化していくことをためらえば衰退の一途をたどることとなる。
昔の武勇伝や、自己過剰評価の人間は要注意である。自分も人に会った際、振り返ると昔話でそんな話をしてしまい、その後自分自身に嫌悪感を抱いてしまうときがある。まあ。人間である以上、基本あほである。これを基本に気張らず邁進して行かないといけない。。

藤本樹道
2020年7月3日|カテゴリー「お寺について
コロナも日本では落ち着き第2派のリスクもあるがそれなりに世の中も付き合い方をわかってきているようだ。こんなことを言うのは賛否あるが、今となってはコロナは必然で起こったことでもあるのではないか?と考えるようになった。そう考えないといけないとも思う。いま、自分は体の30%は葬儀屋として立っている。だから思うのだが、詐欺まがい、詐欺と言ってもおかしくない今の葬儀業界、寺、坊主など、おかしなところは淘汰される経済社会となる。実に消費者にとっては好都合である。もちろん、我が身もそのなかに入ることとなるが、それは必要で必然であることだ。互助会など手前勝手で意味のない割賦法などは終わってしまうことが世の中の消費者の為になる。人が亡くなって、院号を今なら、あなた方には得別にと。院号セールスするような、くそ坊主も淘汰せれることが世の中にとっていいことである。

藤本樹道
2020年2月6日|カテゴリー「お寺について
大野城メモリードの互助会会員から、依頼があり今日葬儀をやっている。80代のおじいさんで、妻が亡くなり葬儀。メモリードの積立は45万1口と30万1口。2口積立。事前相談で2口の積立を使って妻の葬儀を行いたい。」と伝えた。するとそれはできない、1り1口のみの使用しかできないと。なぜ、自分の積立をじぶんが決めれないのか?不満に思ったと言う。それで、お寺の紹介を聞いてみたところ、なんと、100万と言ってきたそうだ。とぼけた担当だ。こういうやつは引きずり回したくなる。だから、毎度で嫌になるがブログに書き込んでいる。うちのみやび苑に来たきっかけは、新聞折り込みチラシ。チラシには葬儀屋のことをぼろくそ書いている。そこに共感したらしい。大野城のメモリードは6年ほど前似たようなことで、お客から民事訴訟で訴えられ、300万の和解金を払っている。このことは西日本新聞に載った。要は詐欺。消費者からすれば全くそうである。よくベルコ筆頭に積立解約代行で、警固のメモリードに行ったことがある。とぼけた対応ばかりを、記憶している。
やはり、月日経ってもかわらない。大手の葬儀社はそんなもんだな。そんな感じである。カモれると判断すれば坊主紹介で100万を言う。ほんと縛り上げたい思いである。
メモリードの奴らが見れば今回の担当した人間がわかるはず、是非連絡ほしいもんだ。みやびは日本最少の葬儀社。メモリードは日本最大級の葬儀社。文句言ってきて当然だろう。まあ、へ垂れの集団である。

藤本樹道
2019年11月11日|カテゴリー「互助会について
福岡宇美町には3つの葬儀社が存在する。
昔からある、政治家上がりの葬儀社まつだ。政治家上がりと言ってもたかが町議である、当時を知る人の中には、昔はなりてがなく、立候補すれば誰でも当選してしまう、そんな時代だったと。真相はわからないが?
あともう一つは西日本典礼(株)ラックまあ典型の中堅の互助会葬儀社。そしてみやび苑。最近まつだがガックシ暇になり、西日本典礼が増えてきたと思ったら、病院の安置所に指定葬儀社として西日本典礼が入り込むことが出来たようだ。
まつだも債務不履行きっかけに、金回りが難しくなっているようだ。互助会葬儀社の西典が有利となってきた。互助会は老人からカモッテいる積立金で運営しているため、とても有利となる。まつだの病院癒着は糟屋の青洲会と粕谷南病院2つ。おそらくどちらかの病院に入り込むことができたのであろう。
葬儀社も葬儀社なら、病院も病院である、まあ終わっている。どちらの病院も評判はよろしくない。まあ、評判いい病院は安置所を葬儀社なんかに管理させない。
どちらもやればやるほど、信用亡くし病院なんか本業が駄目になっていくことは誰が考えてもわかることである。今はスマホ、SNSの時代ということがわかっていない。医師や看護師、自らも使っているにもかかわらず、アホなひとたちである。目の前の小銭に欲が出て、本末転倒な結果をうんでしまう。
明日は我が身として胆に据え、営業していこう。葬儀社を選ぶ消費者の方々そうぎしゃに騙されないよう気を付けて。

藤本樹道
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