事前相談について

2014年9月21日|カテゴリー「事前相談について

今日は私の自宅そばの小学校が運動会でした。

出勤する時、カメラを持ったお父さんや、お弁当を持ったお母さん達とすれ違いました。

お天気も、どうにか持ちそうなので良かったです。



これよりは、前回お話した事前見積もりの続きです。

事前見積もりを頂き、比較する際の注意点

実際に雅苑での事前見積もりをもって、他の斎場で見積もりをとられた方が

その金額より安く見積もってくれたとの事で、 見積もりを持って戻ってこられた事があります。

一緒に内容を確認していくと、

金額を合わせる為に、葬儀に必要な物がはぶかれたり、

会葬予定人数より少なく品物を計算されていました。

内容のわかりにくい葬儀の費用だからできる事ですよね

実際に葬儀を依頼すると見積もりより高額な請求が来る事になります。

見積もりの詳細もしっかり確認してください。

わからないようであれば、どうぞ、雅苑にご相談下さい。



事前見積もりに行くと、斎場の雰囲気もしっかり見ることができます。

落ち着く斎場でゆっくりと故人とのお別れの時間を過ごす為にも

やはり事前見積もりは大切ですね

2014年9月20日|カテゴリー「事前相談について

100万円以上の支出をする時    たとえば車

皆さんはどうされますか?

何社かまわり、商品を見て、見積もりをもらった上で比較し検討しますよね。

それが、できないのが今までの葬儀業界だと思います。

100万円以上の支出で見積もりを発行しない業界は他にはありません!

葬儀業界だけだと思います。


事前相談で注意する点、まずは見積もりを発行するのか?しないのかです!


見積もりを発行しない葬儀社は選定から外すべきでしょう

なぜ事前見積もりを発行しないのか? 理由として多いのは相見積になり葬儀費用が低くなるという事

でも、最初の例で述べたように当然の事でありそのような葬儀社は自分達本位でありお客様本位ではありません。

当然、サービス内容、価格において葬儀社どうして競争すべきだと思います。

これからの葬儀社は費用・金額の公開は絶対条件となるでしょう。

雅苑はそうなるべく努力していきます。


次回は実際にあった、見積もりのトラブルをお話しいたしますね。

2014年8月31日|カテゴリー「事前相談について

昨日は、宇美町地域交流センターにて  

一般社団法人 西日本終活・相続支援ネットワーク主催の第4回終活相続無料相談会に参加致しました。

代表の谷川さんは終活カウンセラー上級を取得しておられ
不動産コンサルティングマスターでもいらっしゃいます。

他の相談員は

相続税などの相談には、税理士、会計士、終活アドバイザーの大串さん

保険の相談には、ファイナンシャルプランナーの川上さん

遺言書の作成や相続手続きの相談には、司法書士の松浦さん

そして葬儀の費用や準備の相談にて、斎場雅苑!



この相談会の特徴であり喜んで頂ける理由は、よくあるセミナー形式ではなく

皆さん1人、1人の悩みにあった専門家が個別で相談に対応するという事です。

個別ですと周が気にならずプライバシーも守られ、色々質問しやすいですよね。



これまでの4回を通し私が受けた相談で多いのは「なぜこんなに葬儀費用が高いのか?」 という事です。




相談をお受けし、 やはり雅苑の「低価格の安心葬儀」が皆様に望まれている事を感じます。


「低価格」という言葉に不安を感じる方もいらっしゃいますが

実際、葬儀というのは 雅苑で行っているプラン(18、25、35万円プラン)、

その金額が適正であり、執り行えるものなんです。

雅苑は、事前に見積もりを取る事の重要さや、他社との比較の大切さをお伝え致しました。

沢山の方々にその事実を知っていただければと思っています。

斎場ではいつでも相談を承っております。



メールでも相談承っております。 info@miyabi-en.jp  もしくは お問い合わせフォーム から
お気軽にどうぞ


 

2014年8月22日|カテゴリー「事前相談について

「 終 活 」

ここ1~2年で良く耳にし定着してきましたよね。

「終活」とは残りの人生をよりよく生きるため、葬儀や墓、遺言や遺産相続などを元気なうちに考えて準備する事
3年前に週刊誌が使った造語なのだそうです。

テレビでも取り上げられたり、葬儀場で良く行われていますね


私は最近、プライベートで「終活」を考える機会がありました。

我が家は女2人の姉妹、姉も私も嫁ぐ(私は嫁ぐ予定)ので

父はお墓終も考え、母と2人で介護つきマンションを検討している模様

話を聞いたときはびっくりし、寂しく思いました。

でも、私達の事を考えての事なんだなと感謝の気持ちもあります。

この話を会社でした所、先輩のHさんがある特集記事を持ってきてくれました。

リビング福岡の【実家の終活】という記事です。

親がいなくなって大変なのは 葬儀や相続だけではありません。
実家そのものをどうするか、1度考えておきませんか?         と問いかけています。

実家の処分は親の死や介護に関連する事だけに

「まだ先の事」
「親が元気なので話題にしにくい」

という声が多くあるとも書いてあります。

経験者の声には

「作業内容や価格の検討ができなかった」
「慌てて思い出の物まで捨ててしまった」

など不測の事態に右住左住したというエピソードが・・・。

やはり対策は、

・ 情報集め
   書類の場所、家財道具や形見の品の仕分け

・ 各業者の見積もり    
   不動産や整理屋、2~3件

との事 。御葬儀と一緒ですね。

我が家では、幸い父がどんどん進めてくれており、聞きにくいなどはないですが

皆様も家族で 1度話し合ってみられてはどうでしょうか?

わからない事があればいつでもご相談下さい。

雅苑 0120-233-360

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