雅苑　日々の事

先日、2017年8月が初盆となる方からどんな提灯の相談がありました。

2016年のカタログはありますが、品切れの物が多く5月くらいになると新しいカタログがでます。

しかし、どんな感じのがあるかだけでも見ときたいという事で、

2016年のカタログをお見せしました。

欲しいのは霊灯（家紋入り）との事

カタログに気に入ったデザインはあったのですが、木の素材が希望と合わないとの事でした。

2017年にその組み合わせはあるかメーカーに聞いてみた所

今ならその組み合わせを特注しますよとの返答！！

オフシーズンならではの対応です。

シーズンに入っていたらまず無理だと思います。

在庫があればですが、今の時期だからこそできる提灯カスタム

上がってくるのは、1月中旬

今から少し楽しみです。

こだわりがある方、ご相談下さい。

なんで葬儀社って

「ご家族の気持ちに寄り添って」などという

おこがましい事を平気に言えるんでしょうか？

故人の事や家族の事をよく知りもしないのに

寄り添うなんて簡単に言って欲しくないと思ってました。

そして、葬儀社に努めている今・・・

やっぱり言えません、そんな事。

私たちにできる事はご家族の最期の時を邪魔しないように

黒子となり、様々な雑務を請け負ったり

お別れの手伝いをするのみです。

あくまでも主体は故人とご家族。

事前相談や葬儀の際に

葬儀社の担当の態度に「式の事は葬儀社が仕切る」という節が見られたら

とんでもない勘違いをしているかもです。

葬儀の事に詳しいのはプロなのだから当たり前。

偉くも、すごくも、ありがたくもないのです。

当葬儀社は、徹底した、情報開示をモットーに運営していきます。

できるだけ、情報を隠す葬儀社と比較してもらうため、いままでまかり通っていたことを、明確に消費者にお伝えするため、さらなる業界、あるある話を実名を公表して行っていきます。リスクを負わず、否定しても、アクセスしているユーザーには何もメリットがないため、ウソかホントかわからないため、実名公表、あるアル話を、やっております。葬儀社選びの、知識として理解してもらえれば幸いです。

葬儀社がとぼけた、説明や、ぼったくりができないような、市場にすべく邁進して行きます。