納骨堂「赤坂浄苑」の納税裁判

テレビでもよく紹介されている東京都南区にある納骨堂「赤坂浄苑」
2年前にから売り出れ、5階建の建物の中に本堂、参拝ルーム、3700基の納骨堂があり、

納骨堂は、ICチップをかざすと2.3階の参拝ルームに我が家の骨壺が表れてお参りできるという仕組みらしいです。立体駐車場のような感じですね。ぶっちゃけ寺で私も見たことがあります。

その建物の納骨堂として使う部分に対し、東京都から固定資産税を納める様にと求められ、お寺側が不服として裁判を起こしたそうです。
東京都の考えは
1.各宗派問わずに受け入れている。
2.お仏壇のはせがわに建物内での営業を認めているから。
1.に関しては、そんな納骨堂たくさんあるよね??と思ったのですが、
2.は確かにそうだね、うんうんと思った。民間に委託するなら納税すべきは当然かと思う。利益を生む場所になってる。

福岡でも増えるであろう都心型の納骨堂
次第によっては、課税対象になっていくんでしょうか。
裁判結果が気になります。