まつだ葬儀社、社長交代

リサーチ会社がみやびえんにきた。まつだ葬儀社のことをいろいろ聞いてきた。今年5月、社長が交代したようだ。まあ当然だろう。出ないと債務不履行をリセットすることはできない。今までの姑息な営業の一掃が必要だろう。できるかどうかは疑問だ。義理の母親が社長に就任。まあ田舎、葬儀屋のよくある典型パターンである。
まあ、血縁のない人間を入れるか、互助会葬儀屋の傘下にならない限り、再建は無理だろう。単なる一時しのぎに過ぎない。
5年前、当社、みやび苑が、出店オープンして、当時営業していた葬儀社は実質終わった。決してみやび苑がすごい、強いわけではない。単に時代がそうしているだけである。大手地場のまつだ葬儀社が潰れても、当社はそんなに依頼は殺到しない。ただ、時代が変化しているだけである。ほとんど9割の葬儀社は自画自賛、過剰評価。勘違い甚だしい。
次は互助会が一掃される。保全しているから安全ですと、勧誘者は言うが、これは嘘。潰れた互助会会員に、法律で定められた、50%の金額が返ってきたのは聞いたことがない。潰れた葬儀社の会員は泣き寝入り100%である。今,有名な,
てるみくらぶと同じである。まあ、被害者が出来るがぎりでないことを祈るだけである。

藤本樹道