ベルコ互助会亡くなった親族の解約

中部地方のベルコ会員からのネットでの問い合わせ。解約したいが出来ない。相続合意の書類が必要で相続にかかわる親族すべてのサイン、実印、印鑑証明が必要と言われた。という相談だ。結論から言うと、解約金はもらえませんと。伝えた。法律としてはベルコが言うことはそうだが、親族の確認が取れれば、解約金を払っても問題ない。民事の話で、法律には引っかからないし、違法でもない。
だだ解約させないため、預り金を返金させないための、自分たち、葬儀社本位のルールを決めているだけだ。
ベルコが言うには、このままおいておいて、2親等までであれば、積立金は葬儀で使うことが出来ますので。と言っていたようだ。

まさに勝手なルールである。相続問題はどこに行った?である。解約であれば、相続手続き、解約せず、利用するのであれば手続きはいらず、利用できると。どの状況であれ、故人の資産となるわけだから、法律として、まったくおかしな話だ。
このような問題はベルコに限らず、すべての互助会が同じやり口で、人から預かったお金をせしめている。法律として違法ではないという理由で、だがこのような形で保険会社が、営業すれば間違いなく、時間の問題で営業停止である。
葬儀業界は1人に1度のかかわりしかなく水面下の商売であり、お役所も監視していない。その状況が、うそ、偽りを言うことがわるいことではなく、当たり前にしている。すべての葬儀社がそうである。と考えて間違いない。
業界最大手でも詐欺営業である。ただ言った言ってない。契約書約款には記載してあり、印鑑、サインはもらっている。という。
悪徳リホーム会社と同じである。しょーもない、会社。それが葬儀屋だ。
いつも、これだけ過激な、コメントを書いて、WEB対策を講じてそれなりの順位を維持して、互助会葬儀社に無料解約で本部に出向いて、クレーム、文句を言う。だが誰も、反論しないし、相手にしないという立ち振る舞いだ。
事実だと内心みんな理解している。偽善者しかいないのが葬儀業界である。このスタンスを続けて行こう、営業的にもプラスの結果が出ている。私どもは、業界ではきちがい葬儀社といわれているようだ。いい状況である。思惑どうりである。