メモリード積立解約依頼

昨日メモリード福岡事業部に解約代行で行ってきた、70過ぎたおばさんが出てきて今日は大野城にみんな行って誰もいないとぼやいてきた、前日電話をして、本日9時から17時まで受け付けてると聞いている。と言うと、10分ほどして、
管理課、係長代理、合庭知則という人が出てきた。まあすんなりと、進めていた。あと会員でもう亡くなっている依頼者のおばさんの積立が2口あり、戸籍謄本を渡し、解約したいからどうしたらいいか検討してくれ、と伝えた。亡くなった場合、ベルコなんかは、まず支払いをできない、と言ってくる。相続の手続きをする際は、法律事務所をはさみ、家裁を通じて進めていかないと無理である。数多くの人がこれで困っている。解約させないために、互助会はその手順を言ってくる。法律事務所にお願いすると解約金以上の金額がかかるため、
泣き寝入りのひともかなりいる。担当についた人間は悪くはないが、互助会の法律と、葬儀会社が腐っているため、このような問題が起こる、一度預かったお金は自分の物と思っている。
解約金の手数料の話をしても、現在は勝訴ばかりなので、20%ですと言う。バカな話だ。このように切り返すよう言われているだけなのだ。民事裁判は和解である。勝ち負けではない。何も知らない無知な係長代理がいうことである。
ベルコも、西日本典礼も、メモリードも、まったく互助会は同じであると痛感した解約代行であった。腐った葬儀業界だ。
それでいて、地域に根付いた優良企業と思っている。困ったものである。