震災の時

東日本大震災から5年が過ぎました。 報道も色んな形で震災を振り返り、新たな取り組みを紹介しています。
葬儀業界として話題になったのが、被災した方々への葬儀社からの請求でした。
当時、壊滅的な被害を受け、葬式どころか遺体の安置、火葬も出来ない状況の中、葬儀社は、60万とか80万などの
請求をし、被害者家族との大きなトラブルとなりました。
様々な状況の中ではありますが、現在の葬儀業界は、取れるだけ取る。というスタンスにあります。
葬儀費用も比較がしづらく、言い値で通っているのが現状です。
いつか必ず迎える葬儀です。無駄な費用をかけない為の準備に早すぎる事はありません。
納得するまで説明を受け、しっかりとした費用明細を出してもらう事、数社の明細を比較する事が重要です。