葬儀のダブルブッキング

昨夜、葬儀の依頼があり、うちの小さな、格安葬儀を利用してもらうこととなった。参列者は100名予定。
さきほど、別件で、東区多々良の方から依頼があった。しかし今日の通夜を希望されながれた。JAの東区葵会館で本日通夜をやるということだった、当社としては残念であるが仕方がない。しかし心配なことが脳裏に浮かんだ、依然北九州の門司で葬儀をした際、JAが請け負い当社が見積もり打ち合わせ代行サービスで搬送に走り、打ち合わせをやった。公民館の葬儀で、67万の見積もり香典返し2000円からしか出さなかったので、みやびえんから700円のお返しを持ち込んだ。返礼品の仕入れ業者は同じ業者、世はかもろうとしているだけである。現に見積もりが終わり当みやび苑の従業員が帰った後、喪主に180万の見積もりを渡し差し替えようと,「この会場ならこのくらいの金額にかえれば、立派な葬儀となります.」と見積もりを差し替えにかかり、喪主が当斎場に連絡をして、当斎場の見積もり担当者が、クレームを迫ったところ、「そんなことはありませんと」とぼけ、事なきを得た事実があります。その後やばいと思ったのか、人員もサービスもグレードが上がった。と報告を受けました。金額は惜しまず、当日の葬儀を希望するのであれば問題はないが、1日早めることが、2倍は取られることとなるでしょう。悲しい、話ですが、葬儀社はかもることしか考えてないのが実情です。だから不透明な業界であり、不信感をもっている消費者が多いのです。1日が2倍になることを知っていてその決断をしているのであれば問題ないですが、私が当事者なら、事実を知った時、怒りがこみあげる出来事としてとらえてしまうことです。一日も早く、こうした葬儀社の悪しき思惑を消費者に理解、認知してもらえるよう、邁進していきます。
当社を含め、葬儀社を信用信頼することは、言語道断です。悪質リホーム会社と同じであると認識してください。担当する人間は見るからにいい人でも会社はそうではなく、売り上げ第一なのです。ですから、金額を出さず、出していても請求書は2倍、3倍にのなるのです。世は幼稚に言えば嘘つき。厳格に言えば詐欺師なのです。サインさえもらえば法律として正当な立場を維持できる、正当性を主張できるというスタンスで騙すのです。みなさん気を付けて。困ったときはみやび苑に、葬儀社とのもめごとも請け負います。それも格安で。納得いかない場合は無料で。。。。


藤本樹道