葬儀屋としてのスキル

どの業界もそうだが、プロ、素人と表現する人間が多い、葬儀やもここは素人葬儀社だからという人たちをたびたび見てきた。
いろいろ知ってないとお寺との付き合いが出来ないと言ってみたり!そんなことはない、知らなくても教えてもらえばいいだけで何の問題もない、もちろん、うんちくたれや、知らないからといって、見下してくる、坊さんも中にはいる。まあそんな坊さんはあまり気にする必要ない。心が狭く坊さん以前の人間としての問題である。
そうぎやの人たちもこんなことを知ってる、昔はこうだった。どうでもいいことで格付けをしている。優秀な葬儀やは施行ではなく、ピンの力でどれだけお客をもってこれるかだ。ホステスと同じである。しかし葬儀はそうはいかず、死人でないとお客にはならない。だからスキルとしては、0ということとなる。会社単位でないと活動ができない。
思うに、葬儀社は箱(葬儀場)と値段(価格)。これできまる。あとは接客などいろいろあるが、人として普通であれば誰だってできる。問題は全くない。
自己マンの評価は葬儀社の衰退の一歩である。お寺も全く同じである。客観視できることが大事である。