学会の葬儀は友人葬で極力、金額の負担が軽くなるように、仲間同志のお勤めでお経をあげて、自分たちで葬儀をする。
当斎場みやびえんの考えとあっている、だから増えていると思うこのごろ、
葬儀社が葬儀をやるという認識はみやびえんでは存在しない。葬儀は宗教者、故人、遺族の方が行うもの。われわれはだだのお世話係で黒子である。
うちの葬儀は。という葬儀社の従業員ほど胡散臭いことはない。その単なる黒子の考えが支持されへんなうんちくを言わず、いかに安く、執り行えるかを第一に考え進めていることが、支持をいただく根源になってるような気がする。この調子でご縁をいただけるよう邁進するのみである。