今日は寒いですね!
今日、明日と天気予報には雪マークがついていますね。
宇美町や太宰府の山側は市内に比べると、平均気温が低いです
前の職場で、朝、雪が降り積もっていたので車をなかなか動かせず、遅刻した事があったのですが
市内はまるで降っておらず、信じてもらえなかった事を思い出します・・・。
さて今日は葬儀の値段設定の中から、棺のお値段についてお話したいと思います。
(最近はテレビでも取り上げられているのでご存知の方もいらっしゃるかもしれません。)
お棺の仕入値は、大手の互助会葬儀社の販売価格の10分の1です。
100,000円のお棺ならば、10,000円程となります。
その10万円や20万円のお棺と、雅苑で提供させて頂いているお棺は同じものです。
納めている会社は違うかもしれませんが、作っている会社は同じなのです。
雅苑では葬儀を適正価格にする為に、12万円のプランからお棺がセットとなっています。
もちろん棺にはたくさんの種類があります。
彫刻をほどこした物や、布があしらわれた物、そのすべてが仕入は大手の販売金額の10分の1だと言う事を知っていて頂きたいと思います。
なぜこのように高くなってしまうのか?
1つは、【故人に対しての家族の想い】を利用している という事
最後だから、値段をきにする事にためらいを感じる気持ちを利用し値段を引き上げている。
2つ目は、【高級志向の葬儀場が増え、いつ入るかわからないランダムな状況からの維持費の上乗せ】、
【病院への霊安室管理費用の上乗せ】などです。
葬儀社により、葬儀式が本来の意味から離れてしまった結果ともいえます。
お寺葬であればこのような事はおこりえなかったのではないでしょうか?
今後も雅苑では葬儀業界の不透明さを正していく思いをもって進んでいきたいと考えております。
雅苑では無理な追加や、承諾のない追加はいたしません。
いつでも相談を受け付けております。