最近、葬儀依頼が増えてきているせいか、ちょこちょこ、園浄寺が勤めにやってくる。一度檀家を直葬で葬儀をやったと、文句を言ってきた坊主だ。葬儀社である雅苑がおしえなかった、とおこって「おたく、どう責任取るのか」とすごんで電話してきた、無礼なくそ坊主である。お客を飛び越えて連絡できるわけのないし、雅苑がお世話になっているわけでもない。まあ、葬儀社の分際でという感じで、考えていたのだろう、偶然わたし、藤本樹道が電話を取った。いい合いをしていると「あんたじゃ話にならん、上の人間に代われ」と言われ、「自分が上の人間で代表だ。」というとおたくは認めないと言って話は終わった。まあえらくもないのにえらそうにしている、くそ坊主である。
はじめより、すこしは口のきき方、態度がまともになってきたようだ。
だが、必ず面と向かって、白黒はっきりとさせるつもりである。お客さんの手前、しん坊を仕方なくしているのが現状である。
あのような、勘違い坊主は誰かが成敗しないと被害者がでる。だから、必ずご縁がきたら成敗する。