ビートたけし、TVタックル、お坊さん派遣

アマゾンのお坊さん便、の是非で番組が昨夜やっていた。反対派。賛成派。各立場の坊さんが出ていて、まあ反対派の坊さんはたじたじな対応をしていた。まあ、坊さん便は世の中から指示され今後も発展していくことだろう。
私は賛成、反対。どちらかというと、反対である。理由としては、わけわからない、いいかげんな坊さんが大半を占めるからだ。
登録の際は、蔦屋カードと同じような基準で登録となり、選考基準も何もない。なんでもいいから、お経だけというのであれば、坊さんなしの供養をすすめる。そんな、何でもいいお経であれば、全く持って意味がない。これが理由だ。
歴史あるお寺の住職でも、くそ坊主と呼ばざる得ない坊さんもいる。
番組の中でも1番の話題はお布施の金額。反対派の坊さんは、気持ちであり金額を明示するのはだめ。というスタンスすると、じゃあ、1000円でもいいのかとゲストがきくといいですという。うそである。全くの嘘である。顔にそう書いてあった。
反対派の坊さんの9割以上は自分本位、お寺本位で、金額にこだわらない坊さんは、葬儀社という立場でもあったことがない。
これは現実であってきれいごとでは、坊さんも生きてはいけない。ことを認めることが大事で、エラそうではなく、頭を下げていきていかないと、仏教はすたれる一方だ。ほんとに、葬儀業を始めて今月で丸3年。葬儀社。お寺。ほんとに腐っている。