互助会解約の時の手口

互助会は解約を嫌がります。
あの手この手で解約を諦めさせようとするのです。
例えば、電話で解約の話をすると
担当の方から折り返し電話させますと言って電話を切ったきり
連絡が入らなかったり、担当でないからと他の部署の電話番号を
伝え、電話をかけ直すとまた別の部署・・・と、たらい回しにしたりだとか。

ようやく解約に扱きつけたかと思いきや次は解約手数料の話です。
ここで皆さんに知っておいて頂きたいのは
解約手数料は2割ではないという事です。
(ベルコなどは、あたかも正当な解約金のような言い方で言ってきますよ。)
メモリードの手数料は4%ですし、無料の所もあるようですので
0~4%が現在の解約にかかる手数料の基準と思われていて
よいのではないでしょうか?

解約手数料の内訳としてよく用いられるのが
・募集費
・募集管理費
・会員管理費
・代理店に払う獲得インセンティブ
・組織の維持運営費
などがあるようです。
しかし、高裁判断でこれらは認めませんと言い渡されていますので
高額な解約手数料をとる理屈は通用しないわけです。

向こうは、日に何件も解約希望会員を相手にする訳ですから
言い逃れやごまかしのプロです。
全て相手の言うことを間に受ける事はないのですよ。

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