し
ホーム
>
御葬儀の用語
>
さ行
>し
し
宗旨(しゅうし)
信仰している教義の事、その宗教。宗門の中心となっている教えの事。
四十九日(しじゅうくにち)
仏教で人が亡くなって49日目を忌明け・満中陰とする事。亡くなって49日間を中陰と呼び、7日毎に裁きをうけて極楽浄土へいけるかが決まると言われています。その7日毎にあわせ法要しお経をあげる事で浄土に行ける手助けになると考えられています。
寺院墓地(じいんぼち)
寺院など宗教法人が経営する土地にある墓地の事。寺院墓地を利用する事はそのお寺の檀家となります。お寺との付き合いも必要となりますので宗派や今後の事などもよく考えて決める必要があります。
四華花(しかばな)
祭壇に供える葬具の1つの事。四花・紙花などとも呼ばれます。由来はお釈迦様が亡くなった時に沙羅双樹が白変した事にちなんでいます。
樒(しきみ)
仏前に供えられるしきみ科の常緑樹の事。寺院にてよく植えられています。香りがあり葉は抹香や線香としても使用されます。
七回忌(しちかいき)
亡くなった方の冥福を祈る為に行われる法要の1つ。死後満6年目に行われます。
死装束(しにしょうぞく)
故人に最期に着せる服の事。亡くなって四十九日間旅をする事から巡礼にでる僧の衣装となります。色は白となり仏衣とも呼ばれます。浄土真宗では旅支度は不要となります。
しのび手(しのびて)
神道にて葬儀で行われる拍手の事。玉串を奉納し二礼二拍手一礼を行いますが、その際の二拍手は音を立てない「しのび手」の拍手となります。
死亡診断書(しぼうしんだんしょ)
人が亡くなり医師より出される診断書の事。死亡理由が明記されており、事故や自殺、変死の際は警察医の検案をうけ死亡検案書が出されます。この書類と一緒に死亡届を役所に提出し火葬許可書が
社葬(しゃそう)
会社が主催する葬儀の事。費用を会社が負担し、喪主が遺族で施主が会社となる事が多い。
収骨(しゅうこつ)
火葬後に、お骨を拾い骨箱に入れる事。骨上げとも言われます。
祥月命日(しょうつきめいにち)
故人の亡くなった人同じ、月日の事。月命日と違い、1年に1回となります。
精進揚げ(しょうじんあげ)
忌明けに精進料理から通常の食事にもどす事。現在では葬儀・告別式の日に初七日法要を行い、火葬後に食事の席を設ける食事の席を言います。地方によって精進落とし・精進落ちとも言われます。
初七日(しょなのか)
人が亡くなって7日後に行う法要の事で、四十九日までの中陰期間の初めの法要となります。現在は葬儀・告別式の当日に行う事が多くなりました。
浄土宗(じょうどしゅう)
日本仏教の宗派の1つの事。平安時代末期に法然上人により開かれた。阿弥陀仏の本願にたより念仏を唱える事により極楽往生する事を教義としています。
浄土真宗(じょうどしんしゅう)
日本仏教の宗派の1つの事。鎌倉時代初期に親鸞聖人により開かれた。浄土真宗には本願寺派(西)と大谷派(東)などがあります。
真言宗(しんごんしゅう)
日本仏教の宗派の1つの事。平安時代に空海(弘法大師が)唐にて密教を学び伝えられた。
最新情報
ご葬儀プラン
家族葬
家族葬・小規模一般葬
各プランへの祭壇花の追加
お葬式の進め方
雅苑の墓じまい
福岡の火葬場案内
折込チラシギャラリー
当センターのご案内
斎場案内
搬送サービス
雅苑倶楽部
価格シュミレーション
供花のご案内
宗教者紹介・お布施
仏壇・仏具
仏壇
仏具
位牌
その他
御香典で賄える御葬儀
よくあるご質問
御葬儀の裏話
あるある裏話(葬儀社編)
あるある裏話(病院編)
あるある裏話(お寺編)
葬儀のマナー
御葬儀の用語
今月の寺院紹介
葬祭費補助制度
会社概要
求人 (採用情報)