亡くなった方を土の中に埋める事。しかし、現在は土ではなく地上の施設や墓石の下の石室などに納める事が多く、この場合も埋葬となります。
お墓にお骨を納める際に必要となる書類の事。役所に「死亡届」を提出し「火葬許可書」が交付され、火葬後その書類に火葬終了の証印が押され「埋葬許可証」となります。
ご遺体を御自宅にご安置する際に枕元に飾る台の事。宗派や地域によって違いがあります。仏式では香炉・蝋燭・花立・線香・リンなどを準備します。(宗派により水、御飯、御団子をお供えします) 神式ですと三方を置き、水、塩、米、酒などを準備します。
亡くなる方を仏弟子に迎える為、臨終の際に上げてもらうお経の事。現在では、御自宅・斎場にご安置し檀那寺のご住職にお越し頂きあげて頂きます。
臨終時、もしくは息を引き取られたばかりの方の口元に水を含ませる事。「死に水をとる」とも言います。病院によっては看護婦さんが準備してくださいます。釈迦が亡くなる際に浄水を口に含んだ事に由来しており、旅立ちにのどが乾かないようにという願いが込められます。
お寺や檀家をもたず、宗教法人をとっていないのに、葬儀などを請け負う僧侶の事。多くが葬儀社と癒着しておりお布施の何%かを葬儀社にキックバックしている。
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