喪主になる場合

法要とは遺族が故人の冥福を祈る事で【追善供養】ともいいます。法要+会食で【法事】となります。 本来は亡くなってから四十九日まで7日ごとに7回の法要を行います。(7日ごとに審判を受けて六道のいずれにいくか決まると言われている為)しかし現在では初七日の法要と四十九日の法要のみを行う場合が多いです。 亡くなった日と同じ月日を祥月命日と言います。1年後が一周忌その後は三回忌・七回忌・十三回忌・三十三回…
公的な手続きにはほぼ期限が設けられています。下記表にまとめておりますが、公的手続きの他にもガス・水道・電気の契約者を確認し名義変更、クレジットの解約なども必要となります。
金融機関が亡くなったという事実を知ると口座は凍結され、引き出すことも入金する事もできなくなります。(口座振替も全てです) 亡くなった時点からその全てが相続遺産となるからです。 凍結解除には遺言書がない場合は、相続人全員の意見がまとまれば、遺言書がある場合は書類がそろえば解除ができます。
喪に服している間は、結婚式や祝賀会などのお祝いごとは遠慮するのが原則となります。正月も同じで初詣や挨拶回りは控え、門松やしめ縄、鏡餅なども飾らないとされています。
今までは交際範囲の広さが目安となると言われ、年賀状の数のなどから予測をしていました。 また本家と分家の関係や地域の風習が規模に左右していましたが、現在は故人と遺族の意思が優先となりつつあります。 まずは、どのような形の葬儀にするか決め、人増を予測しましょう。
四十九日が三月にわたるとよくないというのは 四十九日(始終苦)が三月(身に付く)という語呂合わせから生まれたものです。 本来の葬儀や法要とは一切関係なく問題ありません。
忌引き扱いになるのは三親等位の血族や親族までが通例です。官公庁服務規程では配偶者で10日、父母で7日、子供で5日とされています。組織によって若干の違いがあり、就業規定に定めている場合もありますので会社勤めの方は確認してみるとよいでしょう。
もともとは六曜という歴の1つで共引と書かれていました。気にならないのであれば、葬儀日程についても気にする必要はないでしょう。 気になる人であっても、友人形という身代わり人形を棺に入れるという風習もあり、利用して友引でも葬儀を行うことができます。
役所に提出する死亡届用の印鑑、遺影用の写真をご用意ください。また、ご供花(生花、花環、お供物、灯篭など)の準備が必要になるでしょう。
葬儀を行うにあたり決めておくべきことをご案内しています。(1)喪主を決める (2)お形式、規模、場所を決める (3)日取りを決める ことが大切です。
病院でお亡くなりになったときは、病院の方から葬儀社への依頼について尋ねられますので、葬儀社にご連絡ください。ご依頼先の葬儀社により霊安室から自宅(または斎場)にご遺体が搬送されます。
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