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病院と葬儀社は癒着しているケースが多い

  • 執筆者の写真: 雄貴 大井
    雄貴 大井
  • 3月15日
  • 読了時間: 2分


病院でお亡くなりになった場合、処置後、霊安室へと移動し葬儀社が迎えにくるのを待つ。

という流れになりますが、この霊安室を管理している葬儀社があるのをご存知でしょうか?

遺体を長く病院に置くことを嫌がる病院側と、仕事がほしい葬儀社の利害が一致して始まった

葬儀社の安置室管理ですが、葬儀社側は病院との提携を保つため

寄付金を贈るなど残らない形で贈与を行います。

そして夜間も待機する人員が必要となり、設備代や備品代金も必要となり、

それらにかかった金額が葬儀代金に上乗せされるのです。

病院指定業者はその立場を利用して、強引な営業行うことも少なくありません。

実際に、自分で選んだ葬儀社に連絡し安置室でまっている間、

「どうしてその葬儀社なのですか?」「金額を合わせます。」や

「搬送料金を無料にします。」などと、悲しみの中にあるご遺族に話しかけ続け

不快な思いをしたとご遺族に伺う事があります。

病院指定の業者は断って何の問題もありません。

詳細や、見積を確認せずに流で病院指定業者に依頼することは絶対に避けるべきです。

もしもの時は、搬送に入る前に見積の発行を依頼してみましょう!

葬儀社は金額を明示する事をとても嫌がります。

それだけで、高額請求と「ぼったくられる」事を防ぐ大きな手段となります。

そのまま搬送を病院指定業者に依頼してしまうと、取り返しとつかない事になります。

病院指定業者に依頼しなくてはならない場合は

搬送に入る前に見積の発行をお願いする事です!

病院指定業者です!=癒着業者です!  となります。

 
 
 

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