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互助会解約騒動

  • 執筆者の写真: 雄貴 大井
    雄貴 大井
  • 3月15日
  • 読了時間: 2分


雅苑のチラシを見て互助会解約相談に来られた方の話。

西日本典礼の会員で、お父さんの葬儀を7年前に同葬儀社で執り行ったのですが、

100万コースの葬儀を行って(積み立て満期)別途請求が150万円になったそうです。

満期の積立金を使っているので実質250万の葬儀という事になります。

余りの高額に不満を言った所、50万値引きしてきたそうです。

最初の高額にも頭にきたけれど、50万の値引きって何なのかと

余計に腹が立ちましたとおっしゃっていました。

あと2口入っているので解約を伝えると、

「今やめると損です。積立金が戻るどころか、逆に支払いが発生します。」と言われたそうです。

支払って何???

そんなことはありえないし、それをやると詐欺となります。

ただの解約させないための脅しです。

私たちは解約依頼を受け、ご家族に必要書類を準備してもらい東比恵の本部に電話しました。

しかし、家族でないと受付できないと言います。

更に、顧問弁護士を出してきたので「積立金が戻るどころか支払いが発生する」と言われ、

雅苑に解約の交渉を依頼してきた旨を伝えると、

「上司に話します。弁護士を通して下さい。」と言ってきました。

後日、雅苑の担当が西日本典礼の顧問弁護士を訪問しました。

西日本典礼の社長と同じ苗字の弁護士でした。(同族経営ですね。)

かなり激しい口論になったのですが、「録音します。」と席を立ち、録音を始めました。

話が終わり、部屋を出る際も「あまりかかわらない方がいいですよ。弁護士法に抵触しますよ。」と

言ってきたので「敵対するお前が言うな。言う前に告訴しろ。」と返した所

「お帰り下さい。」と言われたそうです。

そうしてまた後日、東比恵まで行き、ようやく解約にこじつけました。

当日の窓口担当は何も知らない風を決め込んで「そんなことがあったんですか?」と

うそぶいてました。

 
 
 

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