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よくある質問
  • 御霊前と御仏前の使い分け方
    通夜や葬儀、四十九日の前までは「御霊前」、四十九日を過ぎたら「御仏前」となります。 仏教では、四十九日で霊から仏となるとされるためです。ですが浄土真宗は即身成仏とされる為、御葬儀から「御仏前」を使います。
  • 香典返し(忌明けギフト)を頂いたらお礼はどうするべき?
    香典返し(忌明けギフト)にはお礼は出さないとされています。(香典返しとは葬儀の香典のお礼として四十九日の忌明けに送られて来る物です)弔亊のお礼をする事で「不幸が重なる」「繰り返す」ということに繋がり、よくないとされているからです。しかし、頂いたお礼をする事は大切なことです。お返事をする場合、お電話や、手紙・ハガキで「確かにいただきました。」と。返礼品が届きましたという事が伝えられるだけで十分です。
  • 焼香のあげ方に決まりはあるの?
    焼香とは仏式の葬儀や法事にて仏や亡くなった方に香を焚いて拝む事です。 基本的な焼香方法は、右手の親指・人差し指・中指の三本で抹香をつまみ、額の高さまでかかげ、押し頂いてから、香炉の上に落とします。お数珠は左手にかけておきます。(回数は宗派により事なりますが、解らなければ1回でかまいません)
  • 香典は通夜、葬儀いつ持っていくべきか?
    通夜・葬儀のどちらかに参列する際にはその際に、両方に出席する場合はどちらかに持参でかまいません。通夜で香典を持参し葬儀でもう一度持という事はありません。
  • 通夜の前に弔問してもよいの?
    基本的には通夜前の弔問は身内以外は控えるべきと言われています。遺族は慌ただしく時間を割かせる事となるからです。しかし故人やご家族とごく親しい間柄である場合知らせを受け、直接伺ってよいか確認してみるのも1つです。その際は喪服で無くとも良いですが地味な平服で伺いましょう。
  • 妊娠中は通夜・葬儀の出席について
    死を穢れとし、赤ちゃんに影響を与えるという考えから参列すべきではないという習慣が残っている地域もあります。 気になる場合は魔除けとして鏡をお腹の外側にむけてつけると良いと言われています。 体調にも注意されて、出席を決められるのがよいと思います。
  • 葬儀と結婚式はどちらを優先すべき?
    かつては葬儀を優先し結婚式を遠慮すべきとされていました。しかし現在は時間に調整がつけば両方に出席できるとされています。しかし、同時刻や遠方の場合は葬儀を優先すべきとされています。祝い事のお祝いは後からも行えますが、故人との別れは1度きりだからです。
  • 葬儀後の法要はどうなるの?
    法要とは遺族が故人の冥福を祈る事で【追善供養】ともいいます。法要+会食で【法事】となります。 本来は亡くなってから四十九日まで7日ごとに7回の法要を行います。(7日ごとに審判を受けて六道のいずれにいくか決まると言われている為)しかし現在では初七日の法要と四十九日の法要のみを行う場合が多いです。 亡くなった日と同じ月日を祥月命日と言います。1年後が一周忌その後は三回忌・七回忌・十三回忌・三十三回忌となり、以降を先祖代々の供養とまとめるのが通例です。
  • 公的な手続きはいつまでに何をすればよいのですか?
    公的な手続きにはほぼ期限が設けられています。下記表にまとめておりますが、公的手続きの他にもガス・水道・電気の契約者を確認し名義変更、クレジットの解約なども必要となります。
  • 故人の預貯金はどうなるのですか?
    金融機関が亡くなったという事実を知ると口座は凍結され、引き出すことも入金する事もできなくなります。(口座振替も全てです) 亡くなった時点からその全てが相続遺産となるからです。 凍結解除には遺言書がない場合は、相続人全員の意見がまとまれば、遺言書がある場合は書類がそろえば解除ができます。
  • 喪中のお正月はどう過ごすべき?
    喪に服している間は、結婚式や祝賀会などのお祝いごとは遠慮するのが原則となります。正月も同じで初詣や挨拶回りは控え、門松やしめ縄、鏡餅なども飾らないとされています。
  • 葬儀に参加する人増はどうやって予想すればよいのか?
    今までは交際範囲の広さが目安となると言われ、年賀状の数のなどから予測をしていました。 また本家と分家の関係や地域の風習が規模に左右していましたが、現在は故人と遺族の意思が優先となりつつあります。 まずは、どのような形の葬儀にするか決め、人増を予測しましょう。
  • 四十九日が三月にわたるとよくないの?
    四十九日が三月にわたるとよくないというのは 四十九日(始終苦)が三月(身に付く)という語呂合わせから生まれたものです。 本来の葬儀や法要とは一切関係なく問題ありません。
  • 忌引きは親族のどこまでがあてはまるの?
    忌引き扱いになるのは三親等位の血族や親族までが通例です。官公庁服務規程では配偶者で10日、父母で7日、子供で5日とされています。組織によって若干の違いがあり、就業規定に定めている場合もありますので会社勤めの方は確認してみるとよいでしょう。
  • 友引に葬儀は避けるべきですか?
    世間一般的に友引に葬儀を行うのは縁起が悪いとされていますが、 もともとの「友引」という言葉にはそのような意味はありません。 友引は六曜という暦の中の1つで、「先勝・先負の間に入って勝負無し」という意味です。 気にならないのであれば、葬儀日程についても気にする必要はないでしょう。 気になる人であっても、友人形という身代わり人形を棺に入れるという風習もあり、利用して友引でも葬儀を行うことができます。
  • 喪主(喪家)が準備すべきものはありますか?
    役所に提出する死亡届用の印鑑、遺影用の写真をご用意ください。 また、ご供花(生花、花環、お供物、灯篭など)の準備が必要になるでしょう。
  • 葬儀を行うにあたり決めておくべきことを教えてください。
    (1)喪主を決める 喪主とは通夜や葬儀を行う主催者のことです。特別な事情がない限りは故人にもっとも縁の近い遺族が喪主を努めます。通常は配偶者、配偶者がすでにお亡くなりになられていたり、高齢・病気などの理由で難しいようであれば成人した子が努めます。 (2) お形式、規模、場所を決める 葬儀の形式は、どの宗教に従って執り行うかにより違ってきます。また、故人の生前の意志や遺族の考え、参列者の人数、葬儀予算などを考慮し、葬儀社と打ち合わせて決めると良いでしょう。 (3) 日取りを決める ご遺族様のご希望日時を宗教者へ伝え、宗教者と相談します。
  • 万一のとき、まず最初に何をすれば良いのですか?
    病院でお亡くなりになったとき 病院の方から葬儀社への依頼について尋ねられますので、葬儀社にご連絡ください。 ご依頼先の葬儀社により霊安室から自宅(または斎場)にご遺体が搬送されます。 ※医師による死亡診断書の作成に基づき、死亡届を提出します。その際に火葬許可書を貰います。一般にはご依頼先の葬儀社によりこれらの手続きがなされます。 ご自宅でお亡くなりになったとき まず、掛かりつけの医師に連絡して、死亡診断書を作成してもらいます。 ※掛かりつけの医師が特にいない場合は、救急車や警察署に連絡するのが一般的です。 その後、葬儀社にご連絡ください。ご自宅にお伺いいたします。 万一のとき、急な場合も丁寧にご対応させていただきます。 お困りのことがございましたら、 斎場雅苑 0120-233-360までご連絡ください。 (24時間いつでも受付対応いたします)
  • 一周忌の後はなぜ三回忌と呼ぶのか?二回忌ではないの?
    法要は数えにて考えます。年齢も数えですと生まれた年が1歳、誕生日がきて2歳となります。(満年齢ですと生まれて0歳、誕生日がきて1歳)ですのでなくなって1年は二回忌、亡くなって2年は三回忌となります。 しかし1年目は二回忌と言わずに一周忌と呼びます。これは亡くなって一年たちましたという意味で【一周忌】と呼びます。
  • 通夜・葬儀と線香の火を絶やしてはいけないの?
    地域によっては、一晩中線香と蝋燭の火を絶やさないように番をする風習もあるようです。線香や蝋燭が、故人の道しるべになる。魔除けとなる。匂いを消すなどと諸説あります。現在では葬儀場で行う事も多く難しくなっていますが、火を絶やしたく場合の為に10時間程度まつ巻き線香なども準備されています。
  • 初七日法要とは何ですか?
    初七日法要とは死後7日目に行う法要です。故人が三途の川に到着する時とされており、無事に川を渡れるようにとお寺を招き、親戚や親しかった友人の方々とお経をあげる事です。現在では遠方の方々への配慮や、日程を合わせる難しさから火葬後に執り行う形や、葬儀式の中で初七日のお経も上げて頂く形も増えてきています。
  • 骨揚げはどうして2人でするのか?
    骨揚げとは、火葬して残った骨を拾って骨壺に納める事、骨拾いとも言います。2人で行う事は故人の死を共に悲しむ意味であり、箸で渡して行く事が三途の川の橋を渡すという意味合いも込められています。
  • 通夜・葬儀でもらうお清めの塩の意味は?
    死の穢れを家に持ちこまないために塩で清めるという意味ですが、仏教ではそのような考えがないため行わなくて良いとされています。しかし神道では死は「穢れ」とされている為かならず行います。
  • 事前相談とは何ですか?
    もしもの時の為に葬儀に関する情報を集め、葬儀社に相談して見積りを行っておく事です。 身近な方が亡くなられた時、悲しみに加え経験がない中で決めなくてはならない事がたくさんあります。 事前に相談し見積をするという事は「縁起が悪い」「申し訳ない」という気持ちから葬儀社に行きにくいという気持ちがあるかもしれませんが、大切な方を後悔なく見送る為の大切な事です。
  • 生前にお葬式の予約をすることは可能ですか?
    最近ではご自分の万一の時に家族に負担をかけないよう、生前に葬儀の準備をなさる方も増えています。
  • 生前にお葬式の予約をすることは可能ですか?
    最近ではご自分の万一の時に家族に負担をかけないよう、生前に葬儀の準備をなさる方も増えています。
  • お通夜、お葬式の進行はどのように行われるのですか?
    通夜は本来故人とごく親しかった人たちが葬儀の前夜、一晩中故人に付き添い、邪霊の侵入を防ぎ、故人との別れを惜しむ儀式です。しかし、最近では一般の弔問客を迎え、夏は7時冬は6時くらいから1~2時間程度で終わる半通夜をすることがほとんどです。 通夜が終わった後、弔問客を別室に案内して酒食をふるまう通夜ぶるまいを行います。通夜ぶるまいが終わったら喪主と世話役は葬儀社と翌日の葬儀の打ち合わせをします。 葬儀・告別式では一般会葬者の焼香を行い故人と最後のお別れをします。 葬儀・告別式が終わると一般会葬者は外に出て出棺を待ちます。式場内では遺族・親族が故人と最後の対面をし、その後遺族・親族らの手で棺を運び出します。棺を霊柩車に乗せたら遺族の代表者が挨拶を行い、一般会葬者の見送りのもと火葬場へと出棺します。
  • お葬式費用を分割で支払うことは可能ですか?
    葬儀費用の支払いは現金一括払いが一般的ですが、最近では分割払いやクレジットカードでの分割払いに対応している葬儀社も増えています。
  • お葬式の費用はどれくらいかかりますか?
    地域によりバラつきはありますが、日本消費者庁の調べによりますと全国平均で約200万円になります。 ※お葬式費用=葬儀一式費用+寺院の費用+飲食接待費用となります。
  • 友人葬とは何ですか?
    僧侶を呼ばずに、家族や親族や親友といった近しい人々が集まって執り行う御葬儀です。一般的には創価学会にて行われる御葬儀です。友人の代表者(儀典長)が導師を勤めます。
  • 一日葬とは何ですか?
    通夜の式を無くし、葬儀式と火葬のみを行うのが1日葬です。(お経を頂くのが葬儀の日のみとなります)通夜は式がないので随時となりご家族やご親族でゆっくり過ごして頂きます。
  • 直葬とは何ですか?
    直葬とは、通夜・葬儀・告別式などを行わず、火葬だけで故人を見送るスタイルの葬儀です。 火葬式とも呼ばれます。
  • 家族葬とは何ですか?
    家族葬とは親族・近親者を中心に親しい人たちが集まって故人とお別れをする葬儀スタイルです。
  • 邸宅葬とはなんですか?
    邸宅葬とは葬祭用のゲストハウスを通夜・葬儀の二日間貸切り、故人とのお別れの時間を御自宅の様に落ち着いた雰囲気のなかでお過ごし頂ける、新しいタイプのご葬儀プランです。
  • お葬式の種類はいろいろあるのですか?
    最近では故人の生前の意志や遺族側の希望により葬儀のスタイルは多様化しています。 通常執り行われることの多い一般葬のほかに、家族葬、密葬、邸宅葬、社葬・団体葬、直葬・火葬、自由葬などがあります。
  • 本当に積立だけで葬儀できるの?
    ほぼできないと思って頂きたいです。必ず追加の支払いが発生します。1件の葬儀に1口の積立しか使えず、2口使おうとするとプランが上がります。結局追加が発生するという事です。
  • 満期にならないと解約できないのですか?
    互助会の中途解約は可能です。しかし規約に何回の支払いから解約可能などと明記している互助会もあるようですのでご確認ください。
  • 互助会は解約できないのですか?
    互助会は解約可能です。互助会を解約すると手数料として20%差し引かれると言われますが、何の損害も与えていないのに20%も差し引かれるなどありえない話です。泣き寝入りする方が多いのですが現在は手数料は4%までという判例がしっかりとあります。強い意志をもって解約にのぞんでください。雅苑では解約代行も承っております。どうぞご相談ください
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