葬儀について

2017年12月8日|カテゴリー「互助会について
本日,
山口の葬儀社が発起人で全国の葬儀社で構成している組合が加盟を促しに来社した。加盟はしてないが、詐欺商法の互助会を対立軸にしているということで、小一時間話して,
また別の形でのタイアップがあるときは、、、という形で、終わった。
山口だったので、アイグループ典礼会館やサンレイ互助会葬儀社の名前が出て、とぼけた、社長どもだ。という認識でいきとうごうした。このように全国でとぼけた詐欺商法の互助会葬儀社を敵対軸として営業していくことは非常にいいことで,早く倒産に追い込むべきだと考える。遅かれ早かれ互助会は終わりを迎える。会員からの預り金を返金した場合は9割以上の互助会は間違いなく潰れる。国の認可をもらっているから大丈夫。が外交員の決まり文句だが。終わるときには国の支援はない。全く法的に国は関与しない。互助会葬儀社の組合で処理しないといけないし、出来なくなったときは。ついこの間倒産したテルミ倶楽部と同じである。業種ちがうが、旅行代理業のテルミ倶楽部も。国の認可を受けていた会社であるということはいうまでもない。みなさんきをつけて。互助会葬儀社のいうことは、すべて嘘であり、うそを言わなければ会社は持続できない。これが事実の現状である。
並行してベルコ会員が解約依頼に来ていた。本日3組。みなさん口揃えて同じことをいっていた。聞いていない。だまされた。これが事実である。

藤本樹道
2017年10月22日|カテゴリー「互助会について
今日はで選挙である。私は自民党だが自民党がすべてではないし、とぼけた議員もたくさんいる。理想論だけではうまくいかない、世の中は一長一短であり、何かを取れば、何かを失う。要はバランスが大事で、税金下げて、高福祉、弱者を助ける政治をという候補者もいるが、言うだけ番長べある。民主党に政権交代し、日本国民が学んだ。何もできず。言い訳ばかりと、、、自民党がすべていいわけではないが、けた違いにまともである。希望の党、小池さんも参画してとてもいいことだと思う。結果はともあれ競争はいいことである。
さて本題だが、電話会員の問い合わせが昨日あり、親族が危ない状況で、3時間いろいろな葬儀社に問い合わせをしたようだ。アイグループ、典礼会館、をはじめ互助会葬儀社、結局、来てもらわないと。といい、金額を出さない。出してくるところもあったようだが、これですべてか?と聞くとあとから金額を追加してくる。
下世話な葬儀社だらけだと、わかったようだ。そうぎしゃは、9割が同じやり方をやりお客をカモル。互助会葬儀社に至っては100%である。だから、病院と癒着し安置所を管理させてもらい、とにかく遺体をとる。準備のない遺族に決定権はない。わからないように、わかりにくく説明して、金額を提示してぼったくる、葬儀でもめることはできないと言う思いから、仕方ないと、泣き寝入りする。最悪の状況である。
葬儀社の社長、経営陣は斬れるビジネスマン的な立ち位置であると思い込んでいるが、全くそうではない、単にお客を騙しているだけである。クレームに対しては絶対に、経営陣、社長は出てこない。これが、そうぎや。政治の世界でいうと民主党である。けつを拭かず拭けない言うだけ番長である。
2017年9月10日|カテゴリー「互助会について
miyabien_omote
久々に折り込みチラシをやりかえた。毎回であるが、結構食いつきがいい。たまにかきかえるのはいいことだ。
あーそうそう、互助会の解約依頼でベルコを進めていたが、解約手数料20パーセントから、引き下げをして、満額積立の場合は、7パーセントを基本としていると、お客様相談室室長、福井亮が言っていた。とてもいいことだ。
さっさと、そのほかの互助会もベルコに追随して、見直しを図ってほしいものだ。
まあ、互助会葬儀社や昔からの葬儀社、とくに、糟屋郡の葬儀社はこのような、あることないこと。ではなく、あることあること。ネタを折り込みで撒かれると、いい迷惑のようだ。ある依頼者が、みやび苑に来る前に一通り近隣の葬儀社を回ってきたといい。志免町のあおやぎ葬儀社に行った際、みやび苑はとても汚く、掃除をしていないといったそうだ。それを聞き、そうなのかな?とおもいながら、みやび苑に見学に来たそうだ。その話を担当から聞き、爆笑した。
それなりではあるが、CMを流し、それなりに知名度がある葬儀社だが、もっと気の利いた、批判が出来ないものか?と思い、爆笑に至った。まあ、どこの葬儀社の窓口の人間も商談レベルの内容は持っていないと思ってはいたが、ここまでか?という思いだ。だいぶ過去のブログでも坊さん批判で、8割くそ坊主と書いたが、葬儀社に至っては9割くそやろうといったところかな。まあ、SNSのおかげで一般の消費者が、真実を知ることが出来るようになり、葬儀社を、疑ってかかることを覚えていただければ何よりである。

藤本樹道
miyabien_ura
2017年8月17日|カテゴリー「事前相談について
今年のお盆は、朝倉の被害もあり、福岡はいろいろと大変だっただろう。当社もお盆の飾りの依頼が年々増えている。福岡市内は少ないのだが、宇美町はおおい。お盆になると葬儀の特集や、お墓の特集が増える。どこまで簡素化されるのか?
ドライブスルーの葬儀社もあるようだ。それなら、家で手を合わせていけばいいのにと思うのだが、、、
まあ、葬儀社も生き残りをかけ邁進するしかないのだろう。昔からの葬儀社、互助会葬儀社は昔はよかった。と言うのを、葬儀社開業前よく聞いた。みやび苑も5年たつが、業界、特にWEBは競争激しさ増している。今の世代50歳未満が喪主を務めるころは、潰れる葬儀社、破たんの互助会。がひっきりなしとなるだろう。WEBだけでやってるところは、WEBによって終わる。私が思うことだ。アナログはデジタルに勝る。である。やはり、焦らず、調子乗らず、地道に、口コミを柱に営業することが大事とみている。ああ、あとカモらず、1プライス営業。。。
2017年8月5日|カテゴリー「お寺について
メジャーな情報誌。AERAの記事をヤフーニュースがのっけていた【実際の記事】記事である。事実として、檀家制度を廃止して、寺の運営が好転して売り上げも何倍にもなり、今からのお寺のあり方に、大きな波紋を投げかけたものになるだろう。
仏教界ではまだ、明朗会計、情報開示は認めていないようだ。コメントで、高野山真言宗、がお布施を明示することは理念に反する的なコメントを出していたが、苦し紛れであろう。私も真言宗で出家をしたが、出家する際、鹿児島指宿のお寺に入り、得度をもらった。だがその後すぐ、高野山真言総本山が、お布施の一部50億を投資で損失をだしていた。新聞にも載った。
私は出家して、宗教心がなくなっていった。ようは現実、お寺も金なのである。よく思うのが、葬儀でお勤めに来て、なぜ、そんなにエラそうなのか?と思うことがある。いろんな宗派があるが、ようは喧嘩別れ。それが、いろんな宗派となっていく。
どの宗教の、どの宗派も自分が一番と思い込んでいる。世の中そんな単純なはずがないのに。。。
やはり、わかりやすい情報開示は経営、運営サイドとしては弊害もあるが、お金を人様とやり取りする以上、開示することが絶対条件となり、宗教法人も、この情報化社会のなかやっていかなければ、生き残りは難しいのは誰が考えてもわかることである。私ども葬儀社もどんどん明朗会計が進んでいき金額明示はもちろん、財務も明示が必要になる、積立、互助会も根拠のある。情報開示。解約違約金の撤廃が必須となるだろう。
今から、お寺も覚悟を決てやらなければ、お寺は誰も求めないものとなっていくだろう。
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