帝国データバンクからの情報、まつだ葬儀社あぶない

糟屋宇美町の大御所だった葬儀社、われわれが宇美町で葬儀社を決めたとき、周りからいい評価はもらえなかった。もともと宇美町は炭鉱町だったので封建的なまちであり、まつだ葬儀社が根をはっているということがあったようだ。もともと政治家の創業者で町内いろいろお世話して回り完全にまつだ一色を感じた。だが今回のように時代に飲まれつつある。悪いとは言わないが、よくないことをやっているとばちが当たる。小さなころ、祖母に言われたことである。調子に乗ると足元見失い、消費者が離れていく。商売人、会社にとって一番恐ろしいことである。そして拍車をかけるのが、葬儀においては比較対象がないため、死というものに向き合うため、クレームになりにくく、ありがとうございます。とお客のあいさつで終わる。これが一番の勘違いを根源でお客をかもっても感謝されていると都合のいい解釈をしてしまう。
こうなるとおしまい。時間の問題で終わる。明日は我が身。一歩一歩足元見て調子乗らず邁進するのみ。