葬儀ブローカー小さなお葬式買収

大手互助会葬儀社に身売りしたようだ、社長はウハウハだろう。買い上げたサガミ葬儀社は葬儀業界に強さを見せつけたように思えるが、私の見解はそうではない、ユニオンクエストの社長の一人勝ちだ。買収したからと言ってサガミ葬儀社はまったくメリットがない、2、3年後これは結果としてはっきりとする。ユニオン社長は買収話が来たとき、今後の展開が見えてなかっただろう、売るには一番いいタイミングだったにちがいない。WEBを知らない、サガミ葬儀社は、自ら何十億という金をボブに捨てたのと同じだ。ユニオン社長だけがいい思いをした、見事な身売りだ。サガミも今の互助会や葬儀業界、会社の業績など今の右肩下がりをなんとかしたくて、手を出したのがWEB会社の買収だったのだろう。まったく世の中の流れが読めてない互助会葬儀社の典型だといえる。ブログをアクセスしてくれている同業者の方々、サガミのようになると未来はありません。もっと消費者目線で運営していかなければ、お客は離れてしまいます。井の中の蛙になったら終わりです。葬儀屋のこうでなければ。こうあるべきは。消費者はもとめていません。お客を先導しようとするとお客は共鳴しません。お客がどうしてほしいのかを考えないとファンにはなってくれなせん。宗教やしきたりや、宗派の決まりごとは、一般の方はどうでもいいのです、知りたい、教えてほしいという思いもほとんどの方は求めてません。サービス業として宗教、宗派、お寺などを中心とせず、お客を中心とした運営に切り替えるべきです。