WEB葬儀社

インターネットを駆使して会場を持たず、レンタル会場での葬儀をやっている葬儀社が頭打ちとなっているようだ、今からもWEBは大事な営業ツールであることは間違いないが、ただ安いというだけでは、お客は獲得できない時代になっているようだ、資産を持てない資金面で脆弱な葬儀社が格安で葬儀を行ってきたが限界となっているようだ、考えれば普通のことで、1社しかなかったのが何社も出てきて取り合いになっているだけである、絶好調なWEB葬儀社の社長と話したことがあるが、先が見えていないなと感じた案の定苦しい経営になっているようだ、葬儀社が初めての商売で儲かることが初めてで、その後どうなるかを読み切れていなかった。ただそれだけである。それも共同経営でお互い不満を持ち、うまくいっていないようだ、まあ当然である、お友達経営は必ず行き詰る。
価格によって、儲かれば価格によって終わる。ただ安いだけではだめなのだ。明日は我が身、先を見て、足元を見据え、1つだけに特化せず、邁進して行こう。