すべての組織、トップのリーダーシップが繁栄、衰退の大事な根幹である。お寺であれば、檀家の目線に立つこと、庶民の目線に立つこと、葬儀社であれば、消費者の目線に立つことが絶対的な必須条件となる。お高くなったり、自分を過剰評価したときは、一寸先が下り坂となる。大きな葬儀社、大きなお寺、ただ時代が後押ししてくれた、実力ではない。と思うことが大事である
ベルコ葬儀社では遺族の方がなんでこんなにベルコは高いの?と聞いたところ、ベルコはブランドなんですと答えたという。こうなったら終わりである。現に互助会解約数が年々増えていると、施行件数も年々落ちていると、ベルコの外交員から直接聞いた。
明日は我が身、足元を見失うことなく、頭を低く精進して行こう。