2社の葬儀社があります。
そのうちの1社、仏具屋から始まり、葬儀社を始めた、斎場 紫恩が
店じまいをすることとなりました。
その後に、西日本典礼入るようです。
これまでは、地元という強みもあり、付き合いの中で運営が出来ていたと
思いますが、料金が不透明、高額の請求などにより、信頼をなくして
しまったのではと思います。
そして、もう1社は、マツダ、病院への寄付（癒着）や、老人会などへの協賛などを
通じて葬儀依頼を受けていたようです。
しかし、新しくオープンする西日本典礼は、地元ではないので、周知を
図るために、情報公開、価格の提示を当然すると思います。
いくら地元の人間であっても、金銭に関しては、オープンにしないと、
今のままでは、ダメだと思います。
宇美町に新しい葬儀社ができ、いい形で競争がうまれ、消費者にとって、
選択肢が増え、比較がしやすくなる環境ができればいいと思います。
ひいては、葬儀業界がオープンになり、業界全体の活性化に
繋がるよう、活動していきたいと思います。
