アフターコロナのニーズ転換

コロナ収束をきっかけに依頼が伸びた。依頼が増えて半年経過したが、変わらず依頼はふえている。
小さなお葬式も増えていて、格安葬儀社も軒並み、好調のようだ。やはり、お客の支持は、葬儀の質や知識、経験でなく、
箱と値段。まずはこれだ。それでも信用、信頼が一番と言っている会社は年々下がり続けていくだろう。まずは、施設のクオリティー、その施設に対する、値段。まさにこれだ。サービスなどは当たり前にである。ぼったくれる、業界がスマホのおかげで、堅実な職種へとかわる。寺の坊主も同じである。エラそうな手前勝手な坊主は今から必要ない。前から言っているが、世の中9割くそ坊主。一般庶民がお寺を支えていく時代は終わった。寺もビジネスを織り交ぜ、自立しないと、淘汰されていくだろう。
だから、存在価値を高めようと、カルト化していく寺、坊主もふえるだろう。
まあ、世の中の基準の適正価格になってきている、ということである。もちろん、変わらないことは、互助会葬儀社は終わりに進んでいるこれは互助会がなくなるまで、不変のことだ。