葬儀屋の坊さん手配

先日、30年ぶりに同窓会があり、福岡、天神にある妙蓮寺の坊さんが同窓生としてきていたようだ。その後、SNSのラインでコンタクトを取って、勤めに来てもらえる、坊さんをおしえてもらえないか?と問い合わせたところ、気を悪くしたのか?しらん。とだけ書き込みが返ってきた。まあ、しゃーない。まあ、勘違いのエラそうな坊主になってしまったのか?残念ではあるか、仕方がない。この一言に尽きる。葬儀社嫌いのお寺は多い、まあ、葬儀社が間に立つと思惑どうり行かない事が多々あるためにそうなるお寺もある。葬儀社の言うことを聞く坊主がマンション坊主である。この坊主はたち悪い、互助会葬儀社、ベルコ、西日本典礼などがこのマンション坊主を使う、要は30万からと言って、その後坊主からリベートをとるということだ、アマゾンの坊さん派遣の方がまだ圧倒的にましである。なぜなら、支払い主は、アマゾンが紹介料を取っているのは認識しているし、3万、5万の格安の支払で済むからである。ところが互助会紹介のばあいは後からお客が、その癒着を知った時には、騙されたと思うのは確実である。最近はベルコなんかはそのようなことは、昔の話で最近はできません。
とまた嘘を言ってるようだ。葬儀社として、5年たつが、間違いないことは、お寺も利害で動くと言うことだ。お寺は無心である。と思って接していると大間違いである。このことを理解して、性悪説を前提にお寺とは付き合うべきである。
余談だが、リベートや癒着を受け入れる坊主に供養をしてもらっても、全く供養にはならない。誰が考えても同じ答えにたどり着く。坊主である前に人として問題である。葬儀社も坊主も善人面して弱者からお金を巻き上げている。これが現状です。

藤本樹道