葬儀社に勤め無宗教の人が増えていると感じています、ある会社の会長さんとお話しした際、お寺の話になり火葬式の葬儀が増えていることを伝えると、なるほどと言われ、何がそうなる原因かの話になり、やはり金銭的な問題と、お金お金となっているお寺への不信感が1つの要因であると伝えたところ同調してました。その方も僧侶で仏教大学を卒業してお寺に入って修行をされた方です、やはり宗教法人の名の下で金銭欲に走っている坊さんが多すぎるといわれてました。立派と評価できリスペクトできる住職の共通点は、会社に勤めたり商売をやられていた方が結果としていい評価のお坊さんになれる確率が高いという結論でした、くせのあるお寺は考えの根底に自分たちが1番であるという思いが、お布施を高額要求させている要因と思われ、お布施をしたら徳を積める、その人間も幸せになれるというカルト宗教的なかんがえでいる、その考え方を改め、まず周りも方、一般の人たちがいて自分たちが存在している、供養に行かせてもらう、という認識を持たないとお寺離れは加速していくとおもわれます。供養に行ってやるではじゃあこなくていい、と考えてしまう。これが今の時代とおもいます。ある角度からはお客という認識は必要だと、持ちつ持たれつの気持ちが必要で気持ちだけではなく形にできたお寺が今求められるとおもいます。皆様お寺選びは慎重に。雅苑のサイト情報を利用しておつきあいしてください。当斎場はお寺などとは利害関係は全くありませんので、客観的な意見を参考にしてください。