かんぽ不正営業と葬儀屋互助会勧誘は似たもの。

少し前から、かんぽの不正営業がネットニュースに出ている、ニュースに出てくる前に親戚のおばさんからメールで郵貯の投信と契約をしてしまい不安でどうしようもないと言う相談だった。その電話が土曜朝いちばん、前日金曜に契約をしてしまった。という相談。まあ内容を聞き、土曜に電話をして、留守電に内容を吹き込む。そして月曜に担当からかかってきた。
まあ、今から出社前にそちらに行く、待ってろ。と、少し凄む。その後博多駅前の郵便局に。応接室に通され、部長が出てきて、とりあえず凄みを、入れながらクレームを入れ、その後の対応を促して、とりあえず帰った。2時間後、今回の契約はなかったことに。という予想外の対応。まあよかった。解約手数料も取られず、おばさんは損ださず済んだ。
まあ、にしてん(ラック)、メモリード、ベルコ、典礼会館、葬儀屋互助会と同じである。やっていることは。
善人顔してお客をカモリ、文句を言うととぼける。会社として、人として末期的な立ち回りである。

藤本じゅどう