日大問題にみるこの世の常

まあ、いつかは、の必然で明るみに出てしまった、そんな感じで捉えている。政治も企業も、必ず成長期を過ぎると熟成期に入り、日大問題と変わらない問題を抱えることとなる、企業であれば業績低迷で上層部刷新、これである程度浄化できるが学校となるとたちが悪い、公務員と似たところが出てきてしまい、業績で評価するのはナンセンスという物差しも出てくる。
それでいて、税金投入、天下り、このような、一般企業とちがい、癒着がらみで物事が進んでしまう。たちが悪い。
まあ、人間の性、煩悩がそうさせる。普通のことである。そのことを踏まえて、運営していかないといけないし、そうしても必ず、色、形が変わるだけで同じようなことが必ずおこる。
葬儀業界もおなじ、お客を騙せると思うと騙す、互助会ににおいては、100%そうである。ベルコ筆頭に。

藤本樹道