互助会解約不合理

メモリードの解約依頼で姪の遺族が来られた。会員の名義人はもう死亡している。名義人の積立は姪の方がずっと支払っていた。
積立金を返金してもらうために、問い合わせを言ったところ、相続も問題があり、手続きが難しいから、親戚なんかの、結婚式なんかに使えるし。と言われたそうだ。今別件で、ベルコの死亡者の積立解約を手続きしている。名義人は昭和、大正、の時代の人間になるので、兄弟が多い。法律事務所にお願いしないと無理である。
そこで、理不尽というか不合理なことは、死亡者名義の互助会積立を親戚に使える。ということだ。それも相続の手続きなしで。。。
世は、積立金預り金は自分も物、と言わんばかりの、違法なルールである。積立金を遺族に支払うなら、相続の法的手続きを言ってきて、自分の会社で使うのなら、相続手続きはいらない。自分勝手な、違法な言い分で、いわゆる、詐欺である。
言っていることがハチャメチャである。どうしようもない、法人である。これが葬儀屋の現状だ。人をだまし、うそを言い、金を集め、実績がある最大級の葬儀社ですと言ってもなんの価値もない。。。。。みなさんきをつけて。