やっと注文がひと段落した、予想以上に注文があり、来年の注文の取り方のルール作りを考えないといけない、雅苑では基本をセルフサービスとしている、手取り足取りの、サービスはやらない。
ニーズ、お客さんが求めているのはそこまでのサービスは求めていないという判断だからだ。それより金額を格安、で葬儀をおこなう。
お客さんが求めていることを考えすぎて、過剰サービスになり、高額請求をしてしまう、というか不透明なぼったくり。
明朗会計。どこの葬儀社もうたっている、だがお客さんはわからない、という方がほとんどだ。すべてをわかってもらおうとしても無理がある。
信頼関係も、1日2日でできるわけがない。昔従業員に、葬儀社の社長が、お客さんを愛して愛して。といって従業員に言い聞かせていた。
言葉のたとえとしても、なにをいっているの?という気分だった。ちなみにその葬儀社は、お客に見積書を作成しても渡さない。
あいみつを取られたり、自社の情報が同業者に流れるという理由といっていた。
きれいごとばかり?そのような会社にはしたくない。商売だから本音、建て前、もちろんあるが、さっぱりとした、葬儀社を目標に邁進して行こう。