仏事について

2015年11月23日|カテゴリー「仏事について
こんにちは、今日もお昼までは天気良かったんですが、午後から曇り空になりましたね。さて本日は昨年秋に雅苑にてご葬儀された喪主様からのご依頼でお仏壇のご移動(本家から新居へ)でした。ご依頼主様から今年春のお彼岸過ぎたくらいからご相談受けておりました。本家は現在どなたも住まわれてなく息子さんご夫婦でご先祖様のお世話をされてましたが、新たに住まいが遠くなった為、せめて1周忌を済ませてから息子さんご夫婦の住まいに移しますとの要望で、朝からご依頼主の方は檀那寺へ連絡されお仏壇のお魂抜きをすまされ、私どもがお仏壇のご移動のお手伝いをさせて頂きました。ご依頼主の方も移動が無事済み大変安心されほっとされてました。後日あらためてお仏壇へお魂入れを行われるようです。
私ども雅苑ではご葬儀以外でも仏壇・仏具販売、その他仏事でなにかお困り等がございましたら、お気軽にご相談ください。
2015年11月5日|カテゴリー「仏事について
こんにちは、今日も昼間はあったかいんだから~!なかんじです。ところで今年ご葬儀をされた方におかれましては、年末年始の挨拶状欠礼をご準備される頃ではないでしょうか。本日の新聞記事で掲載ありましたが、近年ご葬儀も家族葬が増え近親者のみで行われ、あまり縁遠い方には葬儀の事も知らせて無い方も多いかと思います。ただ今度は年末年始の挨拶状や年賀状を出される方には早めに欠礼状を出して失礼されることで、みなさん慌ててご挨拶に来られたり、御香典を頂いたりでその後のお世話におわれたりされる方もいらっしゃいますので、今一度早めのご確認をされてみては。
2015年10月31日|カテゴリー「仏事について
雅苑では様々なご宗派の葬儀を執り行っています。
その宗派それぞれで、お飾りも仏具も流れも違ってきます。
最初は覚えるのに必死でした。
今だに御住職に、「うん。それ違うよ。」と教えて頂くがよくあります・・・。

そん中で1つ、疑問に感じていた事があります。
法要についてなんですが、
浄土真宗の考えでは「故人は臨終と共に浄土に往生すると考えており旅支度はいらない」との考えです。
なら初七日法要や四十九日の意味はなんなんだろう???

調べてみると、真宗での中陰期間(四十九日までの期間)は故人に対する追慕の期間であり、残された人たちが「生と死」について考える時間であるのだそうです。
浄土にいってもらうための読経ではなく、残された人たちの為の時間なのだそうです。

1つ1つの法事も意味合いを考えて執り行うと気持ちも違うかと思います。
また、その説明をして下さるご住職であればなお良いですよね。
2015年9月16日|カテゴリー「仏事について
秋のお彼岸、近づいてまいりました。

秋のお彼岸は「秋分の日」、春のお彼岸は「春分の日」を中日として前後3日間を合わせた7日間の事です。
お彼岸にお墓詣りに行くという習慣は日本だけの物なのだそうですが、
先祖を大切にし、亡くなった方を偲ぶ事ができる日本らしい良い習慣だと思います。

週末からのシルバーウィークはお天気も良いようです。
お墓詣りに出かけてみてはいかがでしょうか


2015年9月14日|カテゴリー「仏事について
higanbana
こんばんわ、もう~9月なかばで朝・晩は少し冷え込んでまいりましたね。また天気の方も秋の空はなかなか晴れ間も続かず何日か毎に移り変わってます。昨日・今日と晴れて日中は少し暑くもありましたね。そろそろ秋の彼岸も近づくなか、雅苑のそばに白色の彼岸花が咲いてたので携帯にて写めっちゃいました。これも風物花ですね。
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