提携斎場の信憑性

1か所の斎場もしくは斎場を持たず、葬儀社として運営している、会社がここ数年で増えている、提携斎場に関しては実質、住所、斎場名が出てない場合は利用できない、実質お客集めのためのうそである。そう考えて間違いない。斎場のクオリティーが一番大事で、金額の良しあしを決める、その物差しの要となる部分を、中央斎場とか南斎場とか言ってお客に安心感を与え仕事を取るのはアンフェアである。
提携場所は住所、金額、電話番号ぐらいきちんと載せるべきである。自宅葬専門のライフサポートもメモリードの提携を切られているにもかかわらず未だに提携斎場をWEB上に掲載している、世はうそである。メモリードも直接葬儀を受ける売上金の半分以下でお客を取る葬儀社に会場を貸すことはトウまきに自分たちの首を絞めることになるという判断だ。初めは小さくやっていたからよかったが、件数上げてきて、問題が表面化してのことだろう、あたりまえの判断だ。ライフ葬儀社の社長も会場を貸してくれと来たことがある、もちろん断った、資産を持たずリスクを持たずやっても行き詰る、ということだろう。葬儀社選びもしっかりと住所、写真など判断材料が出てない葬儀社は選考からはずすのが賢明だ。